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フレッツ光から光コラボに転用する方法と注意点

フレッツ光から光コラボに乗り換えることを転用と言います。光コラボとは、NTTと提携する事業者がフレッツ光回線を借りて、自社独自のサービスとセットにした光回線のことです。

光コラボに転用すると、フレッツ光よりもインターネットの月額料金が安くなったり、スマホや携帯電話の利用料金が割引されたりすることがあります。ただし、違約金が発生することや、毎月の支払い額が増えてしまうこともあります。

そこで、フレッツ光を契約中の人に向けて、光コラボに転用する方法と注意点を解説します。

転用手続きの流れ

フレッツ光から光コラボに転用するには、以下の流れに沿って、手続きを行いましょう。

【転用手続きの流れ】
  1. NTTの窓口で転用承諾番号を発行する
  2. 転用承諾番号の有効期限内に光コラボに申し込む
  3. フレッツ光で契約しているプロバイダの解約手続きを行う
  4. フレッツ光から光コラボに回線が切り替わる
  5. 自宅に郵送される利用案内に従って接続を完了させる

フレッツ光から光コラボへの転用は、光回線の設備をそのまま使うため、開通工事が不要です。そのため、新規申込時のように、自宅に工事担当者が派遣されることはありません。

なお、フレッツ光の転用手続きができるのは、契約者本人だけです。家族や光コラボの代理店に転用手続きを依頼することはできません。

それでは、フレッツ光の転用手続きの注意事項を確認しましょう。

NTTの窓口で転用承諾番号を発行する

フレッツ光から転用するには、NTTの窓口で転用承諾番号を発行しなければなりません。転用承諾番号とは、光コラボに転用を申し込む際に必要となる、11桁の英数字のことです。

なお、NTTでは、東日本エリアと西日本エリアで、受付窓口が異なります。

【NTT東日本エリアの受付窓口】
窓口 受付時間
WEB(NTT東日本公式サイト 午前8時30分~22時
電話(0120-140-202) 午前9時~午後5時
【NTT西日本エリアの受付窓口】
窓口 受付時間
WEB(NTT西日本公式サイト 午前7時~深夜1時
電話(0120- 553-104) 午前9時~午後5時

WEB窓口・電話窓口ともに、土日祝日も申し込みが可能です。ただし、電話窓口は、12月29日~1月3日の期間、受付を停止しているので注意しましょう。

また、転用承諾番号の発行には、以下のフレッツ光の契約情報が必要です。

【転用承諾番号の発行に必要な情報】
  1. フレッツ光のお客さまID、回線ID、ひかり電話番号のいずれか
  2. フレッツ光の契約者名
  3. フレッツ光の利用住所
  4. 転用承諾番号の通知先メールアドレス
  5. フレッツ光の利用料金の支払い方法(口座振替、クレジットカードなど)

フレッツ光のお客さまIDや回線IDは、フレッツ光の契約時に送付される「お申し込み内容のご案内」に記載されています。お客さまIDは「CAF」から始まる13桁の英数字、回線IDは「L」から始まる16桁の英数字です。

なお、フレッツ光の会員専用サイト(※)に登録している場合、WEB窓口から申し込みましょう。
※NTT東日本エリア:「フレッツ光メンバーズクラブ」・NTT西日本エリア:「CLUB NTT-West」

WEB窓口でフレッツ光の会員専用サイトのIDとパスワードを入力すると、フレッツ光の契約情報が反映されるので、入力項目が少なくて済みます。

転用承諾番号の発行後は早めに光コラボに申し込む

転用承諾番号を発行したら、光コラボの公式サイトで、転用手続きができるようになります。
ただし、転用承諾番号は15日間の有効期限があり、期限をすぎると再発行しなければなりません。

また、OCN光などの一部の光コラボ回線では、転用承諾番号の有効期限の残りが10日以上なければ転用手続きを受け付けていないことがあります。再発行の手間を省くために、転用承諾番号を発行した人は、すぐに転用手続きを行うと良いでしょう。

フレッツ光のプロバイダを解約する

転用手続きが終わった後は、フレッツ光で契約中のプロバイダを忘れずに解約しましょう。フレッツ光は、光回線とプロバイダの契約が分かれているので、転用手続きをしただけではプロバイダが自動で解約されないからです。解約手続きをしないと、プロバイダ利用料が毎月発生します。

ただし、光コラボが開通する前に、現在フレッツ光で契約中のプロバイダを解約してしまうと、インターネットが使えない期間が発生します。
そのため、プロバイダで解約手続きを行う際は、光コラボの開通日以降に解約となるように申請しましょう。

なお、フレッツ光で契約中のプロバイダと、転用先の光コラボのプロバイダが同じ場合、情報が引き継がれるので解約手続きは必要ありません。

フレッツ光から転用する際の注意点

フレッツ光から光コラボに転用するときは、以下の4点に注意しましょう。

【転用する際の注意点】
  • フレッツ光の会員サイトのポイントサービスが終了する
  • 工事費の残債が一括請求される
  • プロバイダの違約金が発生する
  • フレッツ光の独自サービスが使えなくなる

光コラボに転用することで、月額料金が安くなることや、スマホや携帯電話の毎月の利用料が安くなるというメリットがあります。ただし、転用のタイミングによっては、転用時に費用が発生する場合や、フレッツ光で利用していたサービスが利用できなくなることがあるため、一つずつ確認していきましょう。

フレッツ光の会員サイトのポイントサービスが終了する

フレッツ光から転用する人は、フレッツ光の会員サイトのポイントを使い切ってから、転用手続きを行いましょう。
フレッツ光メンバーズクラブやCLUB NTT-Westでは、フレッツ光の利用期間に応じて、1ポイント=1円相当のポイントが付与されます。ポイントは、Amazonギフト券などの電子マネーや、カタログギフトと交換可能です。
ただし、光コラボに転用すると、自動的に退会となり、貯まっていたポイントがすべて失効してしまいます。

そのため、フレッツ光から転用する人は、転用承諾番号を発行する前に、ポイントを景品に交換しておきましょう。

工事費の残債が一括請求される

フレッツ光から転用する場合、現在利用している光回線の設備をそのまま使うので、開通工事費はかかりません。ただし、フレッツ光の工事費を分割払いで支払っている人は、転用する際に、残債を一括で支払わなければならないことがあります。

なお、フレッツ光の公式サイトによれば、転用先の光コラボ回線によっては、転用後も引き続き分割払いで工事費を納めることが可能です。フレッツ光から転用する際、転用先の光回線の公式サイトで工事費の残債の支払い方法を確認しておきましょう。

プロバイダの違約金が発生する

「2ねん割」「光はじめ割」などのプロバイダの長期割引を契約している場合、契約期間中に解約すると違約金を支払う必要があります。

そのため、転用する前に、プロバイダの公式サイトで、長期割引の契約期間と違約金を確認しておきましょう。契約期間の終了月(契約更新月)に解約する場合、プロバイダの違約金はかかりません。

なお、フレッツ光から転用する場合、フレッツ光の解約に伴う違約金はかかりません。

フレッツ光の独自サービスが使えなくなる

フレッツ光から転用する場合、フレッツ光で利用していたサービスが利用できなくなることがあります。

【利用できなくなるサービス(一例)】
  • フレッツ光のひかり電話のオプションサービス(※)
  • フレッツ光のセキュリティ対策ツール
  • フレッツ光で利用していたプロバイダのサービス

※ひかり電話 安心プラン/ひかり電話 もっと安心プラン/ひかり電話 オフィス/ひかり電話 オフィスエール/コールセレクト/付加サービスセット割引/グループ通話定額/一括転送機能など。

転用後に利用できないサービスは、転用手続きおよびプロバイダの解約手続きが完了すれば、自動で解約となります。

なお、フレッツ光でひかり電話を利用している人は、光コラボ回線が提供するひかり電話サービスに乗り換えましょう。光コラボ回線の各社では、フレッツ光のひかり電話と同様のオプションサービスがあります。

フレッツ光から転用する場合、「03」など市外局番から始まる電話番号であれば、光コラボのひかり電話サービスでも継続して使うことが可能です。

また、セキュリティサービスや、プロバイダのメールアドレスなどは、光コラボ回線のプロバイダのサービスでも提供しています。詳しい利用方法は、転用先の光回線の公式サイトをご覧ください。

一部のサービスは転用後も利用できる

フレッツ光から転用しても、「フレッツ・テレビ」の契約や、Wi-Fiルーター(ホームゲートウェイ・ONU)のレンタル契約は、引き継がれます。
また、「リモートサポートサービス」も契約内容が引き継がれるので、サービスを利用しない人は、転用手続きとは別にフレッツ光でサービス解約手続きを行いましよう。

なお、「フレッツ・v6オプション」を利用していた場合、光コラボ回線でもIPv6通信が利用できます。ただし、転用先によっては、別途利用手続きが必要になることがあるので、光コラボ回線の公式サイトを確認してください。

引っ越しでNTTのエリアが変わると転用はできない

NTT東日本とNTT西日本のエリアを跨ぐ引っ越しをする人は、転用手続きができません。NTT東日本とNTT西日本は別の会社であり、同じフレッツ光でも、月額料金などの契約情報が異なるからです。

そのため、NTTのエリアが変わる引っ越しをする場合、フレッツ光を解約した後、引っ越し先で光コラボを新規契約しなければなりません。
なお、現在の居住エリアでフレッツ光の工事費を支払い終えていても、エリアが異なることから、光コラボの契約時には開通工事費がかかります。

ちなみに、NTTのエリアが変わる引っ越しでフレッツ光を解約する場合、「2ねん割」と「光はじめ割」の違約金は発生しません。ただし、フレッツ光の工事費の残債がある場合は、一括で支払う必要があるので、覚えておきましょう。

光コラボからフレッツ光に再転用できる

2019年7月以降、光コラボは事業者変更(再転用)が可能になりました。事業者変更とは、光コラボから他社光コラボ、または、光コラボからフレッツ光へと工事なしで乗り換えることです。

そのため、光コラボに転用した後、何らかの不満がある場合、WEB上の手続きだけでフレッツ光に契約を戻すことができるのです。(NTTのエリアが変わる引っ越しを行わない場合)
事業者変更には、契約事務手数料が3,000円かかります。ただし、新規申込時のように工事日程を調整するなどの手間が必要ないので、これから転用する人は参考にしてください。

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