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フレッツ光+プロバイダBIGLOBEと、光コラボのビッグローブ光、どっちのほうが良いの?

光回線をはじめとするインターネット回線利用で必須になるプロバイダサービス。BIGLOBE(ビッグローブ)は、ダイヤルアップやADSL主流の時代から利用され続けている老舗プロバイダです。NTTの光回線フレッツ光でもプロバイダにBIGLOBEを利用している人は多く、国内でのプロバイダサービスのシェア率は第4位。
最近では、プロバイダサービスのほか光コラボレーション(以下、光コラボ)サービス「ビッグローブ光」の提供を行っています。
ここでは、プロバイダとしてのBIGLOBEとビッグローブ光の、違いやどちらを選ぶべきなのかをメリット・デメリットと合わせて比較検証していきます。

ビッグローブ光はフレッツ光と同じ回線

光コラボとは、NTTがフレッツ光の回線を卸売りし、他の事業者がその回線を買い取って各社それぞれのサービスを付けて販売提供しているサービスのことです。
プロバイダのBIGLOBEの場合、「ビッグローブ光」ではフレッツ光の回線と自社のプロバイダサービスをセットにして販売しているのです。
つまり、フレッツ光のプロバイダをBIGLOBEにするのと、光コラボのビッグローブ光にするのでは、通信回線の環境は全く同じということです。
では、この2つがどう違って、なぜサービスが分かれているのかを解説していきます。

プロバイダBIGLOBEとビッグローブ光の違い

まず、プロバイダサービスのBIGLOBEと、ビッグローブ光の特徴や料金について紹介します。

プロバイダBIGLOBEの料金

光回線、ADSL、モバイルWi-Fi通信、いずれのインターネット通信でも必要なのがプロバイダサービスです。BIGLOBEは90年代後半からサービスを開始し、光回線が主流の現在でも根強い人気を誇るプロバイダの1つです。

プロバイダBIGLOBEのサービスと料金

プロバイダ料金 ファミリータイプ マンションタイプ
フレッツ光
(BIGLOBE光パックNeo with フレッツ)
600円/月(~24カ月)1,000円/月(25カ月~) 250~500円/月(~24カ月)650~900円/月(25カ月~)
コミュファ光 1,600円/月 1,200円/月
途中解約金 5,000円

中部地方で提供されている光回線コミュファ光でプロバイダをBIGLOBEにすると、月額は戸建てで1,600円、集合住宅で1,200円になります。
しかしフレッツ光の利用でのBIGLOBEのプロバイダ契約では、24カ月継続利用を前提としたパック「BIGLOBE光パックNeo withフレッツ」が適用され、基本料金から料金値引きがされます。


画像出典:ビッグローブ光公式ホームページ

BIGLOBE光パックNeo with フレッツを適用した月額例

  ファミリータイプ マンションタイプ・ミニ
NTT東日本
光ネクストギガ・スマートタイプの場合
5,300円/月
(プロバイダ料金600円
+フレッツ光料金4,700円)
4,300円/月
(プロバイダ料金250円
+フレッツ光料金4,050円)
NTT西日本
光ネクストスーパーハイスピードタイプ隼の場合
4,900円/月
(プロバイダ料金600円
+フレッツ光料金4,300円)
4,200円/月
(プロバイダ料金250円
+フレッツ光料金3,950円)

フレッツ光の料金(回線)とBIGLOBE(プロバイダ)の料金を合算した月々の料金例です。
これらの料金は、回線はNTTから、プロバイダはBIGLOBEから、毎月バラバラに請求がきます。
この場合、途中解約金さえ気にしないのであれば、フレッツ光は利用継続しながらプロバイダをBIGLOBEから他社に変えることが比較的簡単に行えます。(多くのプロバイダは電話1本で解約も契約もできます)

光コラボ「ビッグローブ光」の料金

光コラボのビッグローブ光は、他の事業者の光コラボと同じく、「フレッツ光回線+指定プロバイダ」のセット販売です。プロバイダのBIGLOBEが運営しているので、当然プロバイダはBIGLOBEになります。

ビッグローブ光の月額料金

ファミリータイプ 4,980円
マンションタイプ 3,980円

先述したフレッツ光+BIGLOBEに比べて驚くほどシンプルな料金体系になっていることがわかります。
月額料金で比べれば、マンションタイプの一部を除けば、ビッグローブ光のほうが総合した月額料金は安くなります。

フレッツ光とビッグローブ光の初期工事費

月額料金ではビッグローブ光のほうが全体的に安くなります。
では開通工事費はどうなるのか比べてみます。

回線開通工事費 ファミリー マンション キャッシュバック
フレッツ光 18,000円 15,000円 なし
ビッグローブ光 30,000円 27,000円 あり

一見するとビッグローブ光の工事費はフレッツ光よりかなり高いです。しかし、ビッグローブ光には工事費を無料にしてくれるキャンペーンや一定額をキャッシュバックまたは月額料金からの値引きができる特典が充実しています。

【ビッグローブ光の新規申し込み特典一覧】

画像出典:ビッグローブ光公式ホームページ

特典1:キャッシュバック25,000円または月額料金から1,480円引き×12カ月
特典2:工事費0円
(ファミリー750円/月×40カ月引き、マンション675円/月40カ月引き)
特典3:IPv6対応無線LANルータレンタル1年間無料(13カ月目から500円/月)
参考:ビッグローブ光 回線新規お申し込み特典
ビッグローブ光の特典で注意点は、キャッシュバック金が受け取れるのは利用開始から12カ月目であること、工事費0円になるのは40カ月利用した場合であることです。

一方、フレッツ光の場合は工事費を初月3,000円支払ったあとは毎月500円ずつ30カ月かけて割賦で支払っていく(※マンションの場合は400円ずつ)ことになります。
参考:NTT東日本フレッツ光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ

また、工事費を相殺できるキャッシュバックなどのキャンペーンは一切ありません。(2018年6月時点)

ビッグローブ光の新規特典にも注意ポイントは多いものの、12カ月で25,000円分のキャッシュバックか値引きをしてもらえて、40カ月利用すれば工事費がかからないのは非常に魅力的です。工事費はフレッツ光のほうが安いとはいえ、実質15,000~18,000円を2年半かけて払うことになります。

【フレッツ光+BIGLOBEの月額総合】(戸建ての場合)
フレッツ光回線+プロバイダ料金の5,300円+工事費割賦500円=5,800円/月

【ビッグローブ光の月額総合】(戸建て~24カ月の、特典適用の場合)
ビッグローブ光月額4,980円-1,480円+工事費±0円=3,500円/月
※工事費750円は特典3適用で±0円となるので上記には入れていません

最初に紹介したように、回線環境が同じにもかかわらず、ビッグローブ光のほうが料金は非常に安くなります。

フレッツ光+BIGLOBEからビッグローブ光に変える場合

現在すでにフレッツ光を利用していてプロバイダもBIGLOBEであるなら。新規でビッグローブ光にするよりも、手間も初期費用もかかりません。
この場合は、フレッツ光も解約ではなく、フレッツ光をビッグローブ光に「転用」する手続きをすることになります。そして工事は必要なく(例外はあり)、工事費も事務手数料3,000円だけです。
回線環境ではなく、月額料金の高さでフレッツ光から別のサービスに乗り換えを考えている人であれば、光コラボのビッグローブ光に乗り換えはおすすめです。

また、フレッツ光を利用していてプロバイダはBIGLOBE以外だった場合、プロバイダの解約金は必要になります。しかし、この他社プロバイダ解約金を相殺できるのが、先述の「特典1:キャッシュバック」です。こうした新規申し込み特典を活かせば、乗り換えがお得に行えます。

ビッグローブ光で注意すべき点

ここまでの紹介では、光コラボのビッグローブ光にしたほうがいいこと尽くしに思えます。
しかし、気を付けておきたいポイントがいくつかあります。

ビッグローブ光を解約すると光回線も撤去になる

これは契約前に特に知っておいてほしいことですが、ビッグローブ光は、フレッツ光のように回線は利用し続けながらプロバイダだけ変えることができません。
プロバイダを変えるなら、ビッグローブ光そのものを解約するしかなく、解約すると回線も撤去することになるのです。
回線だけ残しておくことはできず、残しておいてもフレッツ光に戻すことはできません。他の回線にするには新たに開通工事を行わなければいけないのです。(フレッツから転用でビッグローブ光にしていても不可)
NTTのフレッツ光回線なのになぜ!? と思ってしまうかもしれませんが、ビッグローブ光に転用または新規契約した時点で、その回線はNTTのものではなく「ビッグローブ光が権利を持ち、契約者に提供しているもの」になっているのです。

普段インターネットを利用しているときにはあまり関係ないことですが、光コラボ「ビッグローブ光」で利用しているフレッツ光回線は、回線そのものの管理運営はNTTですが、利用契約している先はNTTではなくビッグローブ光になります。もしも回線に不具合が起きた時は、対応するのもNTTではなくビッグローブ側ということです。

複雑に思えますが、光コラボへの「転用」とは、こういうシステムなのだということを頭に入れてから検討してください。

月額が必ず安くなるとは限らない

ほとんどの場合、フレッツ光+プロバイダBIGLOBEより、ビッグローブ光のほうが月額料金は安くなります。
ビッグローブのマンションは3,980円で一律ですが、フレッツ光でのマンションタイプは建物の規模に合わせた3種類があります。
さらにマンションタイプでもNTT西日本のフレッツ光マンションタイプ(LAN方式)では光回線方式より月額料金が安いため以下のような料金になります。

NTT西日本 回線月額料金 BIGLOBEプロバイダ料金
フレッツ光マンションプラン2 2,600円 500円(~24カ月)
900円(25カ月~)
フレッツ光マンションプラン1 3,100円 500円(~24カ月)
900円(25カ月~)
フレッツ光マンション・ミニ 3,900円 250円(~24カ月)
650円(25カ月~)
ビッグローブマンションタイプ 3,980円(一律)

上記の表で見ると、「マンションプラン1」「マンションプラン2」の環境では、
フレッツ光+プロバイダ料金を合計すると
3,100円+500円=3,600円、プラン2では2,600円+500円=3,100円、プラン2になると25カ月目でも3,500円になり、ビッグローブ光のマンションタイプよりはるかに安くなっています。

ビッグローブ光でも、必ずしも安くはならず、フレッツ光向けのBIGLOBEのプロバイダ値引きパック「BIGLOBE光パックNeo withフレッツ」のほうが安くなるケースがあることを覚えておきましょう。

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