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フレッツ光でインターネットに接続したい!知っておくべきポイントを説明します

フレッツ光は、インターネット回線の中でも抜群の知名度と地域カバー率を誇ります。

しかし、実際フレッツ光でインターネットに接続しようと思っても、何を知っておくべきか分からない方も多いのでは?

ここでは、フレッツ光でインターネット接続したい方に向けて、知っておくべきポイントを解説します。

フレッツ光回線の特徴

まずは、フレッツ光回線の特徴を見ていきましょう。

ADSLやCATV回線に比べ速く、安定した回線

現在使われているインターネット回線は、以下の4種類です。

  配線 下り(※)最大速度 上り(※)最大速度
光回線(フレッツ光の場合) 光ケーブル 1Gbps(1,000Mbps) 1Gbps
ADSL回線
(フレッツ・ADSLの場合)
アナログ電話回線 47Mbps 5Mbps
CATV回線 ケーブルテレビ回線 320Mbps 10Mbps
モバイル回線 基地局から電波を受信 440Mbps 30Mbps

光回線以外の回線は、基地局からの距離による伝送損失やノイズ等、周囲の影響を受けやすく、速度が不安定になりがちです。

これらに比べ、光回線は速く、安定した通信を維持できるのが特徴です。

※インターネットの通信速度には、「上り」と「下り」があります。上り速度とは、ファイルのアップロードするとき等の送信速度、下り速度とは、動画や画像を閲覧したりファイルをダウンロードするときの受信速度です。

プロバイダの契約が必要

フレッツ光は回線のみのサービスです。インターネットに接続するには、回線とともにプロバイダの契約が必要です。

プロバイダにはいろいろありますが、携帯電話サービスも営むNTTドコモやSoftBank、20年以上の運営実績があるBIGLOBEやOCNなどが代表的ですね。

プロバイダ料金は業者によって異なり、500~1,200円です。

各プロバイダの詳しい料金等については、別記事
「フレッツ光のプロバイダを徹底的に比較!おすすめプロバイダを解説」
https://hikari.netde-pc.jp/10886.html
で解説しています。

これら大手プロバイダは、NTTから借り受けた光回線とプロバイダサービスを一括で提供する「光コラボ」も展開しています。

フレッツ光では回線料とプロバイダ料が別々でかかるため、回線プロバイダ一括の「光コラボ」と比べると、やや料金が高くなりがちというデメリットがあります。

やや複雑な料金システム

フレッツ光はNTTが提供する光回線ですが、管轄がNTT東日本・西日本で分かれており、料金体系も異なります。

管轄エリアは以下の通りです。

・NTT東日本:北海道、東北、関東、甲信越の17都県
・NTT西日本:東海、北陸、近畿、中国、四国、九州、沖縄の30府県

また2年契約にするか否か、定額制か2段階定額制か、マンションの場合は契約戸数、NTT東日本の場合は回線速度によっても料金が違うため、やや複雑な料金システムとなっています。

これに対し、「光コラボ」等の他回線では、もう少しシンプルな料金体系になっていることが多いです。

用途別:通信速度の選び方

フレッツ光においては、NTT東西で名称は異なるものの、最大速度100Mbps、200Mbps、1Gbpsの3つのプランがあります。

通信速度は速いに越したことはありませんが、自分のインターネット利用にはいったいどのくらいの速度が必要なのか、確認しておきたいところです。

結論からいうと、サイトを閲覧したり動画を見たりする程度なら、どの速度でもOKです。
オンラインゲームや大容量のファイルをアップロードするなら、上り・下り(アップロード・ダウンロード)速度ともに1Gbpsあるといいですね。

国民生活センターやyoutube、NETFLIXのシステム要件、CATV回線業者の出している用途別最適な速度をまとめると、以下のようになります。

通信速度 用途
下り・上り1Gbps オンラインゲーム、ファイルアップロード
下り速度3Mbps 高画質動画視聴
下り速度1Mbps youtube視聴、ネット閲覧

ただ注意しておきたいのが、インターネット回線における通信速度はどれも、「最大限の努力をするが保証はしない」ベストエフォートの速度だということです。

インターネットの通信速度測定サイトである「Radish Network Speed Testing」では、「みんなの測定結果」として、フレッツ光の実際の回線速度を見ることができます。

http://netspeed.studio-radish.com/cgi-bin/netspeed/openresult/openresult.cgi

こちらで、回線種別:光ファイバ(FTTH)、キャリア:NTTフレッツ、回線タイプ:100M超を選択して、実際の測定結果を見てみてください(測定品質の高い方が信頼性が高いです)。

フレッツ光の料金

フレッツ光の料金システムには、大きく分けて定額制と二段階定額制(フレッツ光ライト、ライトプラス)の2通りがありますが、ここでは定額制プランについて解説します。

二段階定額制とは、最低料金と最高料金が設定され、その間で通信量によって料金が変わってくるというものです。毎月の通信量が少ない人にはいいのですが、最高料金に達する上限量が10GB程度と低く、最高料金の額は定額制プランよりも高くなるので、注意が必要です。

NTT東日本エリアの月額料金

NTT東日本エリアでは、回線速度が1Gbpsか200Gbps以下かによって月額料金が異なります。

戸建て(ファミリー)タイプ、マンションタイプの月額料金(2年契約プラン)は、以下のようになります。

このプランにおいては、

・にねん割:戸建て700円、マンション100円
・ギガ推し!(最大速度1Gbpsのプラン):戸建て300円、マンション200円
・フレッツ光メンバーズクラブマンスリーポイント:100円相当分

がそれぞれ割引になっています。「ギガ推し!」は、ギガ~プランで「にねん割」適用時に、契約日翌月から30カ月間、適用されます。

戸建てプラン(最大速度) 月額料金
ギガスマート・ファミリー(1Gbps) 4,600円
ハイスピード・ファミリー(200Mbps) 4,400円
ファミリー(100Mbps)

マンションプランは、物件内にどのくらい契約数が見込めるかによっても料金が変わります。

マンションプラン(最大速度) 16契約以上 8契約以上 4契約以上
ギガスマート・マンション(1Gbps) 3,050円 3,450円 4,050円
ハイスピード・マンション(200Mbps)

2,850円

3,250円

3,850円

マンション(100Mbps)

「にねん割」適用期間の途中で解約すると、戸建て9,500円、マンション1,500円の違約金がかかります。

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NTT西日本エリアの月額料金

NTT西日本エリアでは、どの速度でも月額料金は同じです。
以下は戸建て・マンションの1年目の月額料金です。

戸建てプラン 月額料金
Web光もっと2割 3,810円
光もっと2割/光はじめ割 4,400円
通常料金 5,400円
マンションプラン 16契約以上 8契約以上 6契約以上
Web光もっと2割 2,530円 2,930円 3,420円
光もっと2割/光はじめ割 2,850円 3,250円 3,950円
通常料金 3,200円 3,700円 4,500円

注意したいのが契約期間です。NTT西日本では、一定期間ごとに割引額が増えていく仕組みとなっており、割引額は東日本よりも高いです。しかしその分、違約金も高くなっています。

<契約期間による割引額(戸建ての場合)>

割引サービス 契約期間 割引額 違約金
Web光もっと2割 初回は2年、更新後は3年 1,590~1,790円

5,000~3万円

光もっと2割 初回は2年、更新後は3年 1,100~1,790円
光はじめ割 2年ごと 1,100~1,290円 10,000円

「光はじめ割」は、「光もっと2割」に替わって2018年5月1日から開始されるサービスです。
契約期間がシンプルになり、違約金も利用年数にかかわらず一定となりました。

Web光もっと2割はNTT西日本Webサイトからの申込のみ対象です。

戸建てタイプ:https://hikari.netde-pc.jp/11346.html
マンションタイプ:https://hikari.netde-pc.jp/11462.html
の記事も参考にしてください。

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料金の支払方法

フレッツ光の料金を支払う方法には、口座振替、クレジットカード、請求書があります。

それぞれの特徴は、以下の通りです。

○口座振替:毎月、預金口座から自動引き落とし。口座にお金が入っていないと滞納になることに注意。
○クレジットカード:支払日はカード会社の引き落とし日。ポイントがたまるのがメリット。
○請求書:コンビニ等で現金支払い。明細を確認した上で支払えるのがメリットだが、150円の手数料がかかってしまう。

フレッツ光の支払い方法については、別記事
「固定費も上手に支払えば節約できる!フレッツ光の料金支払い方法をおさらい」(https://hikari.netde-pc.jp/10922.html
で詳しく解説していますので、見てみてくださいね。

フレッツ光の導入工事費用

フレッツ光の工事費は、NTT東西共通で以下の通りです。

住宅の種類 工事費
戸建て 18,000円
集合住宅 15,000円
土休日の工事 3,000円加算

工事費の支払方法は一括払いの他、30ヶ月の分割払いも選べます。
分割払いの場合は、以下の点に注意が必要です。

○初回は3,000円支払う
○土休日の工事料金は、初回の支払い額に加算される
○解約時には、残額の一括払いが必要

申し込み時に確認しておきたいポイント

フレッツ光を申し込む際には、エリア、窓口、割引、キャンペーンを確認しましょう。

申し込み可能エリアか確認しよう

下記のページで、自宅がフレッツ光の申し込み可能エリアか確認することができます。

・NTT東日本「提供状況のご確認」:https://flets.com/app2/cao/
・NTT西日本「サービス提供エリア確認・お申し込み」:https://flets-w.com/cart/

エリア外だったときのインターネット利用の選択肢については、以下のページで説明していますので参考にしてください。
https://hikari.netde-pc.jp/11752.html

申し込み窓口を選ぼう

フレッツ光にはさまざまな申し込み方法があります。どの窓口で申し込んでも、フレッツ光の性能は同じですが、キャンペーン内容が異なります。

○NTT東日本やNTT西日本のWebサイト
○家電量販店
○プロバイダ
○インターネット代理店

月額料金からの割引やキャッシュバックなど、キャンペーンの特典内容はさまざまです。内容によっては、トータルコストが大きく異なってきます。

またキャンペーンによっては、以下のような条件がついている場合もあります。

○指定のオプションを一定期間契約しなければならない
○申し込んだ全サービスについて一定期間の契約が必要
○特典を受けるためには、所定の方法で申し込む必要がある

高額の特典を受ける目的でオプションに加入した結果、かえって損する場合もあります。このためキャンペーンを利用する際は、条件をよく確認しましょう。

代理店や公式のキャンペーンについては、以下の記事も参考にしてください。

「フレッツ光の申し込みで適用できるお得なキャンペーンは?」(https://hikari.netde-pc.jp/10905.html

「フレッツ光に最安で新規契約するには? キャンペーン一覧まとめ」(https://hikari.netde-pc.jp/11441.html

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家族や友人と支払いをまとめることで、割引を受けられる

家族や友人の中でフレッツ光を使っている人がいる場合は、回線をまとめて割引が受けられるサービスがあります。
但し東京と名古屋のように、NTT東日本エリアと西日本エリアをまたぐ場合は対象外となります。

NTT東日本の「単身&かぞく応援割」では、2回線の支払いをひとつにをまとめると、月額料金の合計額から、以下の金額が割り引かれます。

○戸建てと集合住宅の組み合わせの場合は、最大300円
○集合住宅どうしの場合は、最大100円
○戸建どうしの場合は適用不可

「単身&かぞく応援割」とありますが、家族どうしでなくとも、個人間で支払いをまとめることに同意していればOKです。

NTT西日本の「グループ割」では、2~3回線をまとめた場合に割引が受けられます。
1回線当たりの割引額は300円です。全員が300円ずつ割引を受けることも、特定の1回線でまとめて割引を受けることもできます。

なお「単身&かぞく応援割」「グループ割」とも、フレッツ光会員サイトからの申し込みが必要です。

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