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ドコモ光の速度はv6プラスで改善される

ドコモ光は、NTT東日本やNTT西日本が提供するフレッツ光の回線を利用している光回線なので、回線自体はフレッツ光の最大通信速度1Gbpsと変わりません。
ただし、フレッツ光やドコモ光はベストエフォート型サービスのため、最大通信速度は技術規格上の最大値です。
ベストエフォートとは、できるかぎり最大通信速度に近い速度が出るように努力はするが、速度保証はしないサービスです。
ほとんどの場合、実測値は、回線の込み具合や利用者の通信環境などによって最大通信速度未満となります。フレッツ光の回線はとくに、他の光コラボ回線も利用しているのでユーザー数が多く、回線が混雑するリスクが高いです。

しかし、v6プラスなどと呼ばれる、IPoE IPv4 over IPv6通信を利用すると回線速度が遅くなるリスクを回避できます。また、自宅の通信環境を整えることでも通信速度が低下しにくくなります。

この記事では、ドコモ光の通信速度が遅くなる原因と、通信速度が低下しにくくなるIPoE IPv4 over IPv6通信について解説します。

ドコモ光の通信速度が遅くなる原因

ドコモ光の通信速度が遅くなる原因は大きく分けて3つあります。

【ドコモ光の通信速度が遅くなる原因】

  • IPoE IPv4 over IPv6(v6プラス)対応のプロバイダを利用していない
  • 接続機器やLANケーブルが1Gbpsに対応していない
  • WiFiルーター(無線LANルーター)の設置場所が悪い

それぞれの原因と対策を解説します。

IPoE IPv4 over IPv6対応のプロバイダを利用していない

ドコモ光は、プロバイダを24社の中から選択することができます。プロバイダとは、インターネット接続サービスを提供する事業者です。インターネットに接続するには、インターネット回線だけでなく、プロバイダとも契約する必要があります。ドコモ光のプロバイダは、プロバイダ別に提供している通信の接続方式が違います。
通信速度を求めるならIPoE IPv4 over IPv6に対応しているプロバイダを選択することがおすすめです。IPoE IPv4 over IPv6通信(v6プラス)は混雑する箇所を通らない接続方式だからです。

実際に、IPoE IPv4 over IPv6通信を利用したことで、通信速度が上がったという口コミが多数ありました。

【ドコモ光でIPoE IPv4 over IPv6通信を利用している人の口コミ・評判】

IPoE IPv4 over IPv6通信対応のプロバイダがおすすめの理由

ドコモ光のプロバイダの接続方式には、以下の4種類があります。

【ドコモ光のプロバイダの接続方式】

  • IPv4 PPPoE
  • IPv6 PPPoE
  • IPv6 IPoE
  • IPoE IPv4 over IPv6

このうち、「PPPoE」が付く接続方式は、電話回線を利用した古い接続方式で、通信時に混雑する箇所を通るため、通信速度が低下しやすいです。
反対に、IPv6 IPoE接続方式は、PPPoE 方式と違って混雑する箇所を通らずに通信できるため、通信速度が速いです。ただし、IPv6通信のみしかできないため、サイトによって速度が低下します。

IPv6やIPv4は、IP(インターネットプロトコル)のバージョン(v)を指します。
IPとはインターネットでコンピュータ同士が通信するために定めたデータ通信の規約です。そのため、IPv4のみ対応のインターネットサイトでは、IPv6 IPoEでは規約が異なるのでサイトを開くことができず、IPv4 PPPoEで接続することになります。

YouTubeなどはIPv6に対応していますが、IPv6に対応しているサイトはあまり多くありません。

そこで、IPv4対応サイトもIPv6 IPoEの速度で見ることができるように IPoE IPv4 over IPv6という最新の通信規格が作られました。
IPoE IPv4 over IPv6なら、どのサイトでも通信速度が低下しにくいです。

IPoE IPv4 over IPv6対応のプロバイダ

プロバイダによっては、IPoE IPv4 over IPv6を採用していないプロバイダがあります。
下記で対応プロバイダを確認しておきましょう。プロバイダによって、サービス名は異なりますが通信方法は同じです。

【IPoE IPv4 over IPv6対応のプロバイダ】

料金プラン プロバイダ名称 IPoE IPv4 over IPv6通信のサービス名称
タイプA ドコモnet IPv4 over IPv6機能
plala ぷららv6エクスプレス
GMOとくとくBB v6プラス
@nifty v6プラス
DTI IPv6(IPoE)接続サービス
BIGLOBE IPv6オプション
andline IPv6サービス
hi-ho IPv6_IPoE接続サービス
Tigers-net.com v6プラス
スピーディアインターネットサービス IPv6サービス(v6プラス)
IC-NET v6プラス
BB.excite IPv6 IPoE接続サービス
タイプB OCN OCN v6アルファ
@T COM v6インターネット接続機能(IPoE)
@ちゃんぷるネット v6プラス

なお、プロバイダはタイプAやタイプBなどの料金プランによって月額料金が異なります。
月額利用料金やdポイント特典、キャッシュバック キャンペーン含め、IPv4 over IPv6通信に対応しているプロバイダを比較した記事がありますので、詳しくは下記をご覧ください。

ドコモ光のGMOとくとくBBは5つの基準を満たした理想のプロバイダ

プランを選ぶ前にパソコンをチェックしよう

IPv6を利用できるプランがあっても、お使いのパソコンがIPv6に対応していないと利用することができません。パソコンがIPv6対応なのかもチェックしておきましょう。

接続機器やLANケーブルが1Gbpsに対応していない

ドコモ光の最大通信速度1Gbpsを活かすには、使用しているWi-FiルーターやLANケーブル、ハブのLANポート、スマホやパソコンなどの通信機器もすべて1Gbpsに対応している必要があります。

1Gbps未満対応の機器やケーブルを利用している場合、その機器やケーブルの対応している速度までしか通信速度が出ないからです。

詳しい対処法などは下記の記事を参考にしてください。なお、ドコモ光を利用していて急に速度が遅くなったり、つながらなくなったりしたのであれば、通信障害のおそれもあります。通信障害についてもこの記事で解説しています。

ドコモ光の通信速度が遅くなる原因と解決策を紹介

なお、使用しているルーターを変えると通信速度が改善されることもあります。同じ規格値のルーターでも、MU-MIMOやビームフォーミングなどの機能の有無により、つながりやすさが違うからです。

下記の記事では、ドコモ光のプロバイダから無料レンタルできるルーターの中で、もっとも性能の良いルーターを紹介しているので、参考にしてください。

ドコモ光ではWi-Fiルーターが無料でレンタルできる

Wi-Fiルーターの設置場所が悪い

Wi-Fiルーターから出る電波は、球体状に広がります。そのため、家の隅などにWi-Fiルーターを置いておくと、通信環境が悪く電波が繋がりにくい部屋が出る場合があります。

また、Wi-Fiルーターから通信機器までの間に家具や壁などの障害物があると電波強度が弱くなります。(参考;「Wi-Fiの通信速度は電波強度を上げれば速くなる」
Wi-Fiルーターはできるかぎり、家の中心やインターネットを利用する部屋などに設置しましょう。
なお、2.4GHzでWi-Fiを繋げている場合、5GHzにすると通信速度が上がりやすいです。
5GHzのほうが、対応端末が少ないため、他の電波と干渉しにくく、通信が安定するからです。スマホやパソコンのインターネット設定から、5GHzのWi-Fiに変更してみましょう。

ドコモ光のプロバイダを変更する方法

ドコモ光のプロバイダ変更手続きは、ドコモ インフォメーションセンター(電話窓口)またはドコモショップで行えます。

【ドコモ インフォメーションセンター】

  • 営業時間:午前9時~午後8時
  • ドコモの携帯電話・スマホから:151
  • 一般電話などから:0120-800-000
  • 通話料:無料

プロバイダの変更手続きでは、ドコモ光と紐づけているドコモの携帯電話の番号と、その携帯電話番号のネットワーク暗証番号(数字4桁)が必要です。

なお、プロバイダの変更には、手数料として3,000円かかります。また、プロバイダを変更しても、契約期間の定められているオプションサービスを利用していない限り、違約金などはとくにかかりません。ただし、セキュリティソフトやメールアドレスなど、変更前のプロバイダ独自のサービスが利用できなくなるので、注意しましょう。
ドコモ光のプロバイダ変更手続き関する詳しい情報は下記の記事で紹介しているので参考にしてください。

ドコモ光プロバイダの変更と設定方法

劇的な速度改善を実現する方法

フレッツ光からドコモ光に転用する際に、プロバイダやルーターを変えるなら、通信速度の改善を期待できます。しかし、劇的な速度改善を期待するなら、光回線ごと変更することをおすすめします。

セット割にこだわらずに光回線を選ぶ

通信費が多少かさんでも通信速度が欲しいなら、NURO光やauひかりなどの独自回線を利用する他社回線を利用するのをおすすめします。
独自回線なら、フレッツ光回線より回線が混み合わないため、通信速度が改善される可能性があります。

また、独自回線で通信が混み合いにくいのに加えて、NURO光は通常プランで下り最大通信速度2Gbpsの超高速通信を提供しています。
auひかりは、通常プランではドコモ光と同様に1Gbpsですが、2018年3月1日より下り最大5Gbpsのサービスや下り最大10Gbpsの超高速通信サービスを開始しています。

ドコモのスマホとのセット割がきかないので、ドコモ光よりは通信費が上がるかもしれませんが、通信速度が上がる可能性は高いです。
なお、NURO光やauひかりは、独自回線のため、新たに開通工事をする必要がありますが、工事費実質無料の公式キャンペーンがあるので、申し込みやすくなっています。

※ドコモ光にも10ギガのプランはあります。
※NURO光は、北海道・関東・関西・東海の一部エリアのみで提供しています。
※auひかりの5Gbps・10Gbpsサービスは、東京・埼玉・千葉・神奈川の一部エリアのみで提供しています。
参考:auひかり公式サイト
参考:NURO光公式サイト

スマートフォン自体を乗り換えるのもおすすめ

NURO光もauひかりも高速通信が期待できる回線業者ですが、ドコモ光ではありませんので、ドコモケータイとのセット割は適用されません。

NURO光はソフトバンクケータイとのセット割、auひかりはauケータイとのセット割を提供していますので、回線業者を乗り換える際に、スマートフォンも一緒に乗り換えてみてはいかがでしょうか。速度と割引のどちらも手に入れることができますよ。

速度にも料金にもこだわって乗り換えよう

動画視聴やオンラインゲームなどの高速通信を必要とする使途でインターネットを利用している場合、通信速度が遅いのはストレスフルですよね。回線業者を乗り換えて、通信速度の改善を図ってみてはいかがでしょうか。料金が気になる人はスマートフォンも同時に乗り換えることを検討してみましょう。お得に賢く高速通信を利用していきましょう。

NURO光とauひかりを比較!安くて速い光回線はどっち?

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