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MUGEN WiFiと他社クラウドSIMの利用料金を比較

当記事で紹介しているMUGEN WiFiとZEUS WiFiは、2020年8月時点で新規申込の受け付けを一時停止しています。
モバイルWiFiを検討している人は、WiMAXがおすすめです。WiMAXについては「モバイルWi-Fiで安くインターネットをするならWiMAXがおすすめ」の記事を参考にしてください。

2019年10月にサービスを開始したMUGEN WiFi(ムゲンワイファイ)は、クラウドSIMを採用したモバイルWi-Fiです。公式サイトに最安級月額と記載されており、利用料金の安さをうりにしています。しかし、クラウドSIMを使ったモバイルWi-Fiは複数社あり、利用料金を比較したところ、MUGEN WiFiよりもさらに安く利用できるところがありました。

ここでは、MUGEN WiFiの特徴と、同等のサービスを提供する他社モバイルWi-Fiとの料金比較について解説します。

MUGEN WiFiの特徴

MUGEN WiFiには、下記の3つの特徴があります。

  • インターネットの接続が安定している
  • データ通信量が無制限で利用できる
  • 2年以上使うと解約金がかからない

それぞれの特徴について詳しく説明していきます。

インターネットの接続が安定している

MUGEN WiFiは、1台の端末でdocomo、au、SoftBankの電波が利用できるトリプルキャリアに対応しています。利用場所に応じて3つの電波を自動で切り替えるため、安定した電波状況でインターネットに接続できます。

MUGEN WiFiがトリプルキャリアに対応できるのは、クラウドSIMを採用しているからです。クラウドSIMを使うと、インターネットに接続する際、最適な電波を受信できるように、端末内の情報を書き換えてくれます。そのため、複数の通信キャリアの電波を使ってインターネットが利用できます。

トリプルキャリアの電波は、MUGEN WiFiを契約すれば全て利用できます。回線ごとに別途契約する必要はありません。

また、MUGEN WiFiのクラウドSIMは海外にも対応しています。端末を海外に持っていけば、現地で通信可能な電波に自動的に接続してインターネットが利用できます。別途の手続きなどは不要です。

そのため、MUGEN WiFiは、国内外関係なく安定したインターネット環境が利用できます。

データ通信量が無制限で利用できる

MUGEN WiFiは、データ通信量に制限がないモバイルWi-Fiです。通信量の使いすぎによる速度制限もないため、動画配信サービスなどデータ通信量の多いコンテンツも思う存分楽しめます。

モバイルWiFiサービスによっては、契約プランで決められたデータ容量を超えると、インターネットが利用できなくなるものがあります。また、データ通信量が無制限でも、3日間のデータ通信量が10GBを超えると速度制限がかかってしまうなど、制約があるものが多いです。

しかし、MUGEN WiFiは、通信量の制約がないため、光回線などの固定回線と同じように通信量を気にせずインターネットが利用できます。

なお、MUGEN WiFiを海外で利用する場合、1日1GBの通信量に制限がありますが、データ通信量を超過しても、最大通信速度384Kbpsで無制限に利用できます。

2年以上使えば解約金がかからない

MUGEN WiFiは、利用開始から2年以降であれば、いつ解約しても違約金がかかりません。契約月から2年の契約期間がありますが、それ以降は契約が自動更新されず、契約満期の状態が続くからです。

ただし、MUGEN WiFiを契約してから2年以内に解約した場合、違約金が発生します。違約金は、契約してから1年以内に解約すると9,000円、1年以上2年未満で解約すると5,000円がかかります。

MUGEN WiFiの料金プランは2種類

MUGEN WiFiの料金プランは、MUGENアドバンスプランと、MUGEN格安プランの2種類があります。プランの詳細は下記の通りです。

プラン名 MUGEN格安プラン MUGENアドバンスプラン
月額利用料金 3,280円 3,880円
端末名 U2s

G4

ディスプレイ なし 5.0HD
Wi-Fi規格 IEEE802.11b/g/n
最大通信速度 上り:50Mbps
下り:150Mbps
バッテリー用量 3,500mAh 3,900mAh
最大使用可能時間 12時間
Wi-Fi接続可能台数 5台
充電器機能 なし あり
翻訳機能 なし あり
地図機能 なし あり

2つの料金プランの違いは、利用できる端末の種類です。MUGENアドバンスプランで利用できるG4は、画面がついており、地図やナビ、翻訳アプリが利用できる端末です。さらに、モバイルバッテリーとしても使えるため、ケーブルをつかってスマホとつなげば、スマホの充電ができます。

一方、MUGEN格安プランで利用できるU2sは、インターネットに接続するために必要な機能を備えたシンプルな端末です。本体に画面はなく、電波の受信状況や電池の残量などは、本体前面についているランプで確認します。G4のようなモバイルバッテリーやアプリ機能はありません。

どちらの機種も、MUGEN WiFiを契約すれば、端末代金0円でレンタルできます。ただし、通信方式や最大通信速度は変わらないため、インターネットを利用するだけであれば、MUGEN格安プランの方が安く利用できます。

MUGEN WiFiと他社クラウドSIMとの料金比較

クラウドSIMをつかったモバイルWi-Fiは、MUGEN WiFi以外にもあります。他社のクラウドSIMも、MUGEN WiFiと同じ仕組みになっており、データ通信量が無制限でトリプルキャリアの電波が利用できます。さらに、最大通信速度も上り50Mbps、下り150MbpsとMUGEN WiFiと同じです。

そのため、月額利用料金の安いところを選べば、MUGEN WiFiと同じサービスをより安い値段で利用できます。

下記は、MUGEN WiFiのMUGEN格安プランと、クラウドSIMを使ったモバイルWi-Fiサービス8社の月額利用料金と2年間利用したときの合計金額を比較した表です。

【MUGEN WiFiと他社クラウドSIMサービスとの料金比較】
提供会社 月額利用料金 2年間の合計金額
ZEUS WiFi 1か月目~6か月目
2,980円
7か月目以降
3,280円
76,920円
MUGEN WiFi 3,280円 78,720円
hi-hoGoGoWi-Fi 3,355円 80,520円
クラウドWiFi 3,380円 81,120円
どんなときもWiFi 3,480円 83,520円
THE WiFi 3,480円 83,520円
FUJI Wifi 3,480円 83,520円
限界突破WiFi 3,500円 84,000円

MUGEN WiFiは、公式サイトで月額利用料金の安さをうたっていますが、比較すると、ZEUS WiFi(ゼウスワイファイ)の方が安いことが分かりました。

ZEUS WiFiは、2020年3月からサービスを開始したモバイルWi-Fiサービスです。2020年3月30日~終了日未定で月額利用料金が割引される「ゼウスWiFiデビューキャンペーン」を行っています。キャンペーンが適用されると、2年間利用した時の合計金額がMUGEN WiFiより1,800円安く利用できます。

また、ZEUS wifiも、クラウドSIMを使ったモバイルWi-Fiサービスなので、データ通信量無制限でトリプルキャリアの電波が利用可能です。そのため、クラウドSIMのモバイルWi-Fiを利用するなら、MUGEN WiFiよりもZEUS WiFiを契約することで利用料金が抑えられます。

MUGEN WiFiとZEUS WiFiの比較

MUGEN WiFiとZEUS wifiの違いは端末のスペックです。下記は、ZEUS WiFi専用端末のH01とMUGEN WiFiのU2sのスペックを比較した表です。

【MUGEN WiFiとZEUS WiFiの端末スペックの比較】
提供会社 ZEUS WiFi MUGEN格安プラン
端末 H01

             

U2s

ディスプレイ 2.4インチ なし
Wi-Fi規格 IEEE802.11b/g/n
最大通信速度 上り:50Mbps
下り:150Mbps
バッテリー用量 2,700mAh 3,500mAh
最大使用可能時間 10時間 12時間
Wi-Fi接続可能台数 最大10台(推奨5台) 5台

H01には画面がついていて、Wi-Fiに接続するためのパスワードやバッテリー残量などが確認できます。また、Wi-Fiに接続できる機器の数が最大10台と、MUGEN WiFiのU2sよりも多いです。さらに、最大通信速度やWi-Fi規格はMUGEN WiFiと同じなので、同等の通信速度が期待できます。

なお、ZEUS wifiも端末のレンタル費用は0円です。

ZEUS WiFiについては「ZEUS WiFi公式サイト」を確認してください。

ZEUS WiFiは契約が自動更新される

ZEUS WiFiは、2年の契約期間を過ぎると、契約が自動更新されます。契約更新期間中に解約をしなければ、翌月から契約が自動更新されるため、解約時に違約金として9,500円が発生します。

違約金がかかると、MUGEN WiFiよりも利用料金が高くなるおそれがあるため、解約するときには確認が必要です。

MUGEN WiFiとZEUS WiFiは30日間お試しで使える

MUGEN WiFiでは課金開始日から30日間以内であれば、違約金なしで解約できる「全額返金キャンペーン」を行っています。また、ZEUS WiFiも同様の「ドバドバ体験キャンペーン」を実施しています。

モバイルWi-Fiは、利用場所の電波の受信状況によって通信速度が異なるため、実際に使ってみないと分からないことがあります。そのため、キャンペーンを利用すれば、利用環境での通信速度や端末の利用可能時間などの使い心地を試してから継続利用するかの判断ができます。

キャンペーンを利用する場合、MUGEN WiFiでは、返却処理手数料1,000円がかかります。また、課金開始日から30日以内に、50GBを超えるデータ通信を行うと、解約費用9,000円が発生します。

一方、ZEUS WiFiでは、契約事務手数料3,000円と利用期間中の月額利用料金(日割り)がかかります。

どちらのキャンペーンも、終了後にはレンタル端末の返却が必要です。送料は、契約者の負担になります。端末を返却しなければ違約金がかかるので、キャンペーン利用後は必ず返却しましょう。

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