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NURO光に自前のルーターが必要になるのはどんなとき?ONUのスペックや特徴も解説

NURO光とは、So-netが提供する下り通信速度最大2Gbpsの高速光回線です。2018年4月からは、新たに10Gbpsと6Gbpsのプランが申し込めるようになりました。

さて、NURO光ではルーターの機能を備えたONU(光回線終端装置※)が無料で貸し出されます。このONUには、有線でつなぐポートが3つと無線LANの機能が備わっているため、基本的には無線LANなどのルーター機器を別に用意する必要はありません。

この記事では、貸し出されるONUのスペックや特徴を解説するほか、どんなときに自前のルーターを使うと良いのかを解説します。

※光回線を使うときに必要な機器。光信号をデジタル信号へ変換するためのもの

無料でレンタルされるONUのスペックはまずまず

前述したように、NURO光を契約すると、ルーターの機能がついたONUが送られてきます。まずは、NURO光から無料で貸し出されている5種類のONUのスペックをみてみましょう。

型番 LANポート数 USBポート数 無線LAN規格 周波数
ZXHN F660T 3 1 IEEE 802.11a/b/g/n
(最大速度450Mbps)
2.4GHz
5.0GHz
HG8045j
HG8045D
ZXHN F660A IEEE 802.11a/b/g/n/ac
(最大速度1.3Gbps)
HG8045Q

このONUの中でもF660AとHG8045Qは、IEEE 802.11acという433Mbps~6.93Gbpsで高速データ通信できる新しい無線LANの規格に対応しています。NURO光(有線時下り最大速度2Gbps)の環境では、下りで最大1.3Gbpsの速度が出ます。


引用:http://buffalo.jp/products/catalog/network/11ac/concept.html

IEEE 802.11acが使える帯域は5.0GHzで、2.4GHzは使えません。5.0GHzは2.4GHzに比べると遮蔽物に弱かったり、電波の届く範囲が狭かったりしますが、電波干渉する機器が少ないため速度が出やすいと言われています。

余談ですがIEEE 802.11acは、受信側もこの規格に対応していないと使えません。例えば、iPhone6以降や最近のMac Book、Surface、PS4、Nintendo Switchは対応していますが、Wii Uやニンテンドー3DS/ニンテンドー2DS、PSPなどは対応していません。

もう一つ特徴を紹介します。貸し出されるすべてのONUにはUSB2.0のポートがついています。例えば、ルーターのUSBポートに外付けのHDDを繋ぐと、有線・無線にかかわらず、同じネットワークに接続している端末で、そのHDDの中にあるデータにアクセスできるようになります。

NURO光で自前ルーターを使えるの?

NURO光から無償で貸し出されるルーター機能のついたONUですが、自前のルーターを使っても問題はありません。しかし、光の信号をデジタルに変換するためのONUは必要です。このONUは一般には販売されていませんので、NURO光から送られてくるONUは必ず使用しなくてはいけません。自前のルーター使う場合、このNURO光のONUに接続して使用します。

では、どんな時に自前のルーターを使えば良いのでしょうか。

家中どこにいても安定して電波が入る状態にしたい

「自宅の1FにNURO光のONUを設置しているけど3FではWi-Fiが繋がりづらい」
「複数の端末と繋げながらオンラインゲームをやると、電波が不安定になるときがある」

こんなとき、ルーターを別につなげることで解決することがあります。

1. 高性能なルーターをつなぐ

例えば、安定してWi-Fiにつなげるような、「ビームフォーミング」、複数の端末とつなげたときに速度の低下を防ぐ「MU-MIMO」、混雑していない帯域へ自動で振り分けてくれる「バンドステアリング」、3つの帯域をもつことで安定したパフォーマンスを実現する「トライバンド」(大体のルーターは2つの帯域しかない)、他にも1.3Gbpsより転送速度の速いルーターを選ぶことでスピードが上がることもあります。

2. ONUのルーター機能はそのままで、自前のルーターは無線アクセスポイントにする

自前のルーターを無線のアクセスポイントにする。要はネットワークの中継機として使う場合、自前のルーターを「ルーターモード」から「ブリッジモード」(アクセスポイントモード、ハブモード)へ切り替えます。このとき、自前のルーターの電源を一度切った後でスイッチをブリッジ側に切り替えてください。BUFFALOのルーターなら、ルータースイッチを「AUTO」にすると、NURO光で貸し出されたONUにあるルーター機能の有無を判別し、自動でルーター機能をオン・オフしてくれます。

ちなみに、NURO光のONUは、ルーター機能をオフにすることはできません。従って自前のルーターをブリッジモードにする必要があるのです。また、二重ルーターと言って、IPアドレスの被りによる接続トラブルを防ぐ意味もあります。

旧型のONUは交換してもらえるの?

NURO光から送られてくるONUは、基本的にこちら側で選ぶことはできません。しかし、せっかく速度を売りにしている回線なので、できればIEEE 802.11acの規格に対応したONUが欲しいところ。

So-netから正式なアナウンスはされていませんが、NURO光のサポートデスクに電話をするか、会員ページの問い合わせフォームから申し込むことで、古いONUから新しいONUへの交換を受け付けているようです。

・NURO光サポートデスク:0120-65-3810(9:00~18:00)

ONUの交換は基本的に無料ですが、2015年9月以前に申し込んだ人や破損させてしまった場合は交換費用に10,800円がかかります。

まとめ

接続する機器が多すぎてWi-Fiが不安定になったり、遮蔽物でうまく電波が届かなかったり、何かしら接続にまつわるトラブルがなければ、NURO光から借りるONUで十分です。ルーターを別に用意する必要はありません。

しかし、10Gbpsと6Gbpsのプランの登場や、今後も速度の速い回線が出てくることを考えると、せめて新しい規格に対応したONUには交換したいところですね。

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