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【2022年4月】おすすめのモバイルルーター!主要6社をデータ容量別に比較

モバイルルーターは種類が多いため、何を比較して選べばいいか悩んでしまうものです。

利用料金や通信速度など、モバイルルーターを選ぶために比較する項目はいくつかありますが、最適な1台を見つけるのに必要なのは、データ容量です。

モバイルルーターのデータ容量が適切であれば、データを追加購入やデータ容量の余りがないため、利用料金を多く払うことがなくなります。また、データ容量の超過による速度制限も起きにくいため、安定した通信速度でモバイルルーターを利用できます。

そこで、ここでは、モバイルルーターをデータ容量別に比較しておすすめを紹介します。

結論からお伝えすると、データ容量別のおすすめモバイルルーターは下記の通りになります。

おすすめのモバイルルーター

  • データ容量が無制限
    →『WiMAX
  • データ容量20GB・40GB
    →『ZEUS WiFi

※回線名をクリックすると各項目にジャンプします。

モバイルルーターの通信速度は、実際に利用してみるまでわからないため、申し込み前に実際の通信速度を確認する方法についても解説しています。

なお、高速で安定した通信速度でインターネットを利用するなら、光回線がおすすめです。光回線の選び方については下記の記事を参考にしてください。

 

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モバイルルーターを申し込む前に確認すべき3つのポイント

モバイルルーターとは、パソコンやスマートフォンなどをWi-Fi接続して、インターネットへ接続するための小型の通信機器のことをいいます。Y!mobileが提供するポケットWiFiやUQ WiMAXのWiMAXなどは、サービス名が違いますが、モバイルルーターの仲間です。

モバイルルーターを利用する前に、以下の3つのポイントを確認しておきましょう。

モバイルルーターを選ぶときの3つのポイント

  1. エリア(通信回線)
  2. データ容量
  3. 契約期間

3つのポイントをおさえておけば、モバイルルーターを実際に使用したときに「通信速度がでない」「データ容量が足りない」などの問題を防ぐことができます。

モバイルルーターの選び方を失敗しないためにも、申し込み前に確認しておきましょう。

エリア(通信回線)

モバイルルーターは、通信会社によって使用する通信回線が変わるため、エリアが異なります。国内の都市部であれば、通信回線の種類に関係なくほとんどカバーされていますが、山間部や離島など一部のエリアがカバーされていません。

エリア外の場所で使うと、通信速度が不安定になったり、インターネットに接続できなかったりする場合があります。

そのため、モバイルルーターを申し込む前に、利用する地域がエリア内であるかを確認しておきましょう。

モバイルルーターのエリアは、使用する通信回線で分かれており、下記の4種類があります。

  1. WiMAX2+
  2. ドコモ 4G(LTE)
  3. ソフトバンク4G(LTE)
  4. au 4G(LTE)

※クリックをすると各公式サイトのエリア検索ページに移動します。

ドコモ、ソフトバンク、auの通信回線は、スマートフォンと同じ4G LTEです。そのため、スマートフォンが通信できるエリアであれば、モバイルルーターも使える可能性が高いです。

なお、なるべく広いエリアで使えるモバイルルーターが欲しい人は、クラウドSIMを採用したモバイルルーターを選びましょう。

クラウドSIMは、ドコモ、ソフトバンク、auの3種類の通信回線が利用可能なモバイルルーターです。3種類の通信回線を利用状況によって最適な電波を自動で切り替えてくれるため、国内の広いエリアで利用できるのでおすすめです。

データ容量

モバイルルーターを選ぶときは、必要なデータ容量を把握しておきましょう。

データ容量が少ないと、月の途中で容量を超えてしまい通信制限がかかってしまうことや、データ容量を追加で購入することで、利用料金が高くなってしまうことがあります。

反対に、データ容量が多すぎるのも良くありません。データ容量が多ければ、インターネットの利用に余裕がありますが、月額料金が高くなります。その結果、データ容量が多すぎると無駄な費用がかかります。

インターネットの使い方による月間データ通信量の目安は下記の通りです。

インターネットの用途 必要なデータ容量 データ容量ごとに利用できる内容
Webサイト閲覧 1ページあたり:約0.4MB 20GB:約5万回
→1日あたり:約1,666回
40GB:約10万回
→1日あたり:約3,333回
100GB:約25万回
→1日あたり:約8,333回
メール 1回あたり:0.5MB 20GB:約4万回
→1日あたり:約1,333回
40GB:約8万回
→1日あたり:約2,667回
100GB:約20万回
→1日あたり:約6,667回
Twitter(タイムライン閲覧) 10分あたり:約40MB 20GB:約83時間
→1日あたり:約2.7時間
40GB:約167時間
→1日あたり:約5.6時間
100GB:約417時間
→1日あたり:約13.9時間
LINEのトーク 1回あたり約2KB
(文字のみ)
20GB:約1000万回
→1日あたり:約33.3万回
40GB:約2000万回
→1日あたり:約66.7万回
100GB:約5000万回
→1日あたり:約1,667万回
LINEの通話 1分間:約0.3MB 20GB:約1,111時間
→1日あたり:37時間
40GB:約2,222時間
→1日あたり:約74時間
100GB:約5,555時間
→1日あたり:185時間
LINEのビデオ通話 1分間:約5.1MB 20GB:約65時間
→1日あたり:約2.2時間
40GB:約130時間
→1日あたり:約4.3時間
100GB:約326時間
→1日あたり:約11時間
YouTube(高画質:720p) 1時間あたり:約0.7GB 20GB:約29時間
→1日あたり:約1時間
40GB:約57時間
→1日あたり:約1.9時間
100GB:約143時間
→1日あたり:約4.8時間
Amazonプライム・ビデオ(高画質) 1時間あたり:約1.4GB 20GB:約14時間
→1日あたり:0.5時間
40GB:約29時間
→1日あたり:約1時間
100GB:約71時間
→1日あたり:約2.4時間

インターネットの用途が、Webサイト閲覧、メール、Twitter、LINEなどであれば、40GBまでのデータ容量で足りる可能性が高いです。

しかし、YouTubeやAmazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスの視聴時間が長い人は、100GBまたは、無制限のモバイルルーターを選ばないとデータ容量が足りなくなるおそれがあります。

そのため、モバイルルーターは、1か月に必要なデータ容量に近いものを選ぶことで利用料金が抑えられます。

データ使用量の目安はTry WiMAXで確認できる

毎月必要なデータ通信量がわからない人は、UQ WiMAXのTry WiMAXを利用してみましょう。

Try WiMAXは、モバイルルーターのUQ WiMAXの専用端末を15日間無料レンタルできるサービスです。専用端末には、データ通信量のカウンターがついているため、実際に使用したデータ量が確認できます。

Webサイトの閲覧に必要なデータ容量は、ページに貼られている広告の分も含まれるため、想定したよりも多くのデータ容量を使用している可能性があります。そのため、実際のデータ使用量が把握できれば、モバイルルーターや契約プランを選びやすくなります。

なお、Try WiMAXを申し込む場合は、利用場所がWiMAXのエリア内であるかを確認しておきましょう。

Try WiMAXについては、UQ WiMAX公式サイトで詳細を確認してください。

契約期間

モバイルルーターの月額料金は、契約期間が長いほど、月額料金が安くなる傾向があります。そのため、月額料金を抑えるなら契約期間の長いプランを申し込むのがおすすめです。

ただし、モバイルルーターの契約期間が長くなるほど、途中解約したときの違約金が高くなる傾向があります。月額料金を抑えるために契約期間の長いプランを契約しても、途中解約をして違約金が請求されると、結果的に支払う金額が高くなるおそれがあるため注意が必要です。

そのため、モバイルルーターを短期間で解約する可能性のある人は、月額料金が多少割高であっても、契約期間の短いプランも検討したほうが、利用料金が結果的に抑えられます。

データ容量無制限のモバイルルーターを比較

月間のデータ容量が無制限のモバイルルーターは、WiMAXとY!mobileの2社が提供しています。それぞれの利用料金、通信回線、速度制限の条件を比較した結果は下記の通りです。

実質月額料金は、下記の計算式で算出しています。

月額料金×36か月+契約事務手数料+端末料金-キャッシュバック

【データ容量無制限】

モバイルルーター 実質月額料金 / 契約期間 1年間の実質料金 最大通信速度 / 電波の種類
Y!mobile 5,118円 / 2年(自動更新) 61,416円 下り最大838Mbps / ソフトバンク4G(LTE)
WiMAX 3,463円 / 3年(自動更新) 41,556円 下り最大1,237Mbps / WiMAX2+

2社を比較すると、通信速度が速く、実質利用料金が安いのは、WiMAXでした。1年間の実質料金を比較すると、WiMAXのほうが、2万円ほど安くなります。

そのため、モバイルルーターの利用場所が、WiMAX2+の電波のエリア内であれば、WiMAXを選んだほうがよいでしょう。

データ容量無制限のモバイルルーターはWiMAXがおすすめ

UQ WiMAXが提供するモバイルルーターのWiMAXは、月間データ量無制限のプランがあるため、データ通信量を気にせずインターネットを利用できます。

データ量の多い、高画質の動画の視聴や長時間のビデオチャットをモバイルルーターで、利用したい人はWiMAXがおすすめです。

【WiMAXの詳細情報】

電波 WiMAX2+
実質月額料金 3,463円
契約事務手数料 3,000円
端末代金 0円
最大通信速度 下り最大1,237Mbps
契約期間 3年

WiMAXには、申し込み窓口となるプロバイダが複数社あります。プロバイダの違いは、キャンペーン特典、月額料金、サポートです。

WiMAXは、どのプロバイダで申し込んでも同じ電波を利用するため、プロバイダによって通信速度が変わることはありません。

そのため、キャンペーン特典が多く、月額料金が安いプロバイダで申し込んだほうがWiMAXをお得に利用できます。

WiMAXをお得に使うならGMOとくとくBBがおすすめ

WiMAXを申し込むなら、プロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめです。GMOとくとくBBは、WiMAXの新規申し込みのキャンペーン特典が豊富なため、実質料金が他社プロバイダよりも安くなるからです。

下記は、WiMAXの代表的なプロバイダ6社の月額料金、キャンペーン、3年間の実質利用金額を比較した表です。※3年契約が主流になっています。

プロバイダ 月額料金 3年間の実質利用金額
GMOとくとくBB
WiMAX 2+
1~2か月目:3,609円
3か月目~:4,263円
124,660円
キャッシュバック含む
端末代金無料
ハイスピードプラスエリアモード無料
DTI
WiMAX 2+
1~2か月目:0円
3か月目:2,590円
4か月目~:3,760円
126,670円
端末代金無料
ハイスピードプラスエリアモード無料
カシモWiMAX 1か月目:1,380円
2か月目~:3,610円
127,730円
端末代金無料
ハイスピードプラスエリアモード無料
Broad WiMAX 1~2か月目:2,726円
3~24か月目:3,411円
25か月目~:4,011円
128,626円
端末代金無料
ハイスピードプラスエリアモード無料
BIGLOBE
WiMAX 2+
3,980円 145,480円
端末代金19,200円含む
UQ WiMAX 3,880円 154,680円
端末代金15,000円含む

※価格は税抜き
※申込手数料3,000円が別途かかります
※ギガ放題プランで比較

3年間の実質合計金額は、月額料金の36か月分に端末代金を足し、そこからキャッシュバックを差し引いて算出しています。

GMOとくとくBBは、全ての端末が無料で利用でき、さらに、キャッシュバックを実施しているため、利用料金からキャッシュバックを差し引くことで、WiMAXを実質の利用料金が最安になります。

GMOとくとくBBとその他のWiMAXプロバイダの比較は下記の記事を参考にしてください。

WiMAXの注意点1:3日間のデータ通信量が10GBを超えると速度制限がかかる

WiMAXのデータ容量無制限のプランは、3日間のデータ通信量が10GBを超えると通信制限がかかるため注意が必要です。

通信制限がかかると通信速度の上限が1Mbpsに制限されます。通信速度1Mbpsは、動画やビデオチャットに必要な通信速度を確保するのが難しいです。さらに、Webサイトの閲覧も、画像の多いサイトだと表示が遅くなる場合があります。

通信制限がかかるのは、10GBを超えた日の翌日18時から翌々日の2時ころまでです。それ以外の時間帯や、3日間のデータ通信量が10GBを下回れば、通信制限が解除されます。

WiMAXの注意点2:違約金が他社モバイルルーターよりも高い

WiMAXを契約期間の途中で解約する場合、違約金に注意が必要です。他社モバイルルーターでは、契約期間の途中で解約したときの違約金は1万円ほどですが、WiMAXの場合、最大で2万円ほどの違約金がかかる場合があります。

WiMAXの契約期間は3年になり、利用期間が長くなるほど違約金が安くなります。2年以上使えば、他社モバイルルーターと同じくらいの違約金になるため、WiMAXを申し込むなら、少なくとも2年は、継続利用したほうがよいでしょう。

WiMAXの解約費用については下記の記事を参考にしてください。

月間データ容量100GBのモバイルルーターの比較

月間のデータ容量100GBの代表的なモバイルルーター5社の利用料金、エリア、通信速度を比較しました。

【データ容量100GB】

モバイルルーター 実質月額料金 / 契約期間 1年間の実質料金 最大通信速度 / 電波の種類
Mugen wifi 3,050円 / 2年(自動更新なし) 36,600円 下り最大150Mbps / クラウドSIM(ドコモ・ソフトバンク・au)
どこよりもWiFi 3,080円 / 2年(自動更新) 36,960円
それがだいじWi-Fi 3,250円 / 2年(自動更新) 39,000円
ZEUS WiFi 1~3か月:2,980円
4か月目~:3,480円
/ 2年(自動更新なし)
40,260円
THE WiFi 3,480円 / 2年(自動更新なし) 41,760円

5社を比較した結果、データ容量100GBのおすすめモバイルルーターは、「Mugen WiFi」です。

Mugen WiFiは、データ容量100GBのモバイルルーターの中でも、月額料金が最安だからです。また、Mugen WiFiは、契約期間に自動更新がありません。契約期間が2年を超えていれば、解約費をかけずに解約できます。そのため、利用しやすいモバイルルーターです。

データ通信量100GBならMugen WiFiがおすすめ

Mugen WiFiは、株式会社surfaveが提供しているモバイルルーターです。クラウドSIMを採用しているため、国内の広いエリアで利用可能です。

【Mugen WiFiの詳細情報】

電波 ドコモ、ソフトバンク、au
実質月額料金 3,050円
契約事務手数料 3,000円
端末代金 0円(レンタル品)
最大通信速度 下り最大150Mbps
契約期間 2年(自動更新なし)

Mugen WiFiの最大通信速度は、150MbpsとWiMAXと比べると遅いですが、みんなのネット回線速度を確認すると、Mugen WiFiの下り平均速度は、13.38Mbpsが出ています。データ通信量が多く必要な、動画コンテンツの視聴は、10Mpbs以降あれば問題なく視聴できるため、不満に感じることが少ないでしょう。

また、Mugen WiFiのデータ容量は、100GBのみになるため、契約後にデータ容量を変更することはできませんが、データ容量100GBのモバイルルーターの中では、利用料金が最安です。そのため、100GBのモバイルルーターを最安で利用したい人におすすめです。

Mugen WiFiの申し込みは、「Mugen WiFI公式サイト

30日間のお試し期間がある

Mugen WiFiには、30日間のお試し期間があるため、実際に使用した結果、通信速度が遅い、電波がつながらないという場合には、申し込みから30日以内であれば、返却処理手数料1,000円のみで解約できます。月額料金や契約事務手数料もかかりません。

モバイルルーターの通信速度は、使用する場所によって変わるため、ネット上での口コミが良くても、実際に使ってみたら速度がでなかったということもあります。

しかし、30日間のお試し期間を利用すれば、モバイルルーターを利用する場所をひととり試してみてから申し込むことができるので、リスクを減らせます。

契約期間の縛りなしでも使える

Mugen WiFiには、2年間の契約期間があり、1年未満の解約で9,000円、1~2年未満の解約で5,000円の解約費用がかります。

ただし、Mugen WiFiの2年間縛りなしプラン(600円/月)のオプションサービスを利用すれば、解約費用をかけずにMugen WiFiを解約できます。数か月程度だけモバイルルーターを使いたいという人は、2年間しばりなしプランをおすすめします。

月間データ容量40GB以下のモバイルルーターを比較

月間のデータ容量40GBのモバイルルーター5社の実質月額料金、エリア、速度制限の条件を比較しました。

【データ容量20GB~40GB】

データ容量 モバイルルーター 実質月額料金 / 契約期間 1年間の実質料金 最大通信速度 / 電波の種類
40GB ZEUS WiFi 2,680円 / 2年(自動更新なし) 32,160円 下り最大150Mbps / クラウドSIM(ドコモ・ソフトバンク・au)
THE WiFi 2,980円 / 2年(自動更新なし) 35,760円
20GB ZEUS WiFi 1,980円 / 2年(自動更新なし) 23,760円
どこよりもWiFi 2,280円 / 2年(自動更新) 27,360円
7GB WiMAX 2,920円 / 3年(自動更新) 35,040円 下り最大1,237Mbps / WiMAX2+
Y!mobile 4,365円 / 2年(自動更新) 52,380円 下り最大838Mbps / ソフトバンク

データ容量40GB以下のモバイルルーターを比較した結果、20GB、40GBの実質利用料金が最も安いのが、「ZEUS WiFi」でした。

データ通信量が20~40GBのモバイルルーターはZEUS WiFiがおすすめ

ZEUS WiFiは、株式会社Human Investmentが提供しているモバイルルーターです。クラウドSIMを採用しているため、国内の広いエリアで利用可能です。

通信回線 ドコモ、ソフトバンク、au
実質月額料金 20GB:1,980円
40GB:2,680円
100GB
1~3か月目:2,980円
4か月目~:3,480円
契約事務手数料 3,000円
端末代金 0円(レンタル品)
最大通信速度 下り最大150Mbps
契約期間 2年(自動更新なし)

ZEUS WiFiのデータ容量は、20GB、40GB、100GBの3種類があります。

100GBを利用するならMugen WiFiの方が安いです。しかし、20GB、40GBでは、最安で利用できるため、インターネットの用途が、Webサイト閲覧やメール、SNS、LINEがメインの人におすすめです。

ZEUS WiFiの申し込みは、「ZEUS WiFI公式サイト

契約期間の縛りなしでも使える

ZEUS WiFiの契約期間は2年間で、途中解約をすると解約事務手数料9,500円がかかります。

ただし、短期で利用する人は、契約期間なしのプランも用意されています。契約なしプランは、契約期間があるプランと比べて月額料金が高くなりますが、いつ解約しても解約事務手数料がかかりません。そのため、短期で利用する人におすすめです。

【契約期間ありプランとなしプランの月額料金の比較】

月間データ通信量 契約期間あり 契約期間なし
20GB 1,980円 2,380円
40GB 2,680円 2,980円
100GB 1~3か月:2,980円
4か月目~:3,480円
4,280円

ZEUS WiFiは申し込み後のプラン変更ができない

ZEUS WiFiには、データ通信量が20GB、40GB、100GBのプランが用意されていますが、契約後に変更することができません。プランを変更する場合は、ZEUS WiFiを一旦解約して、再度新規申し込みする必要があります。そのため、データ通信量が不明な人は、契約期間なしのプランを契約したほうがよいでしょう。

契約期間の縛りなし・解約時の違約金なし縛られないWiFiがおすすめ

縛られないWiFiは、株式会社25が提供しているWiFiレンタルサービスです。WiMAXかクラウドのいずれかを選択でき、WiMAXの場合はポケットWiFiかホームルーターのいづれかの貸出が選択できるため、ユーザーの利用用途に合わせて対応可能です。

通信回線 WiMAX、ドコモ、au
実質月額料金 30GB:2,900円
50GB:3,400円
上限なし:4,200円
※上限なしは3日間で10GB以上で速度制限あり、ハイスピードプラスエリアモードでは月間7GB超で速度制限あり
契約事務手数料 3,000円
端末代金 0円(レンタル品)
最大通信速度 下り最大1.2Gbps・上り最大75Mbps
※ハイスピードプラスエリアモード、ハイパフォーマンスモードおよび4×4MIMO設定オンで利用時
契約期間 月額契約、縛りなし

縛られないWiFiのデータ容量は、30GB、50GB、上限なしの3種類があります。

好きなときに契約でき、好きなときに解約できるため、最短1ヶ月での解約も加納です。また通信容量上限なしも選択できるため、例えば、しばらくの間いろんな地域を旅しながら生活するような場合に、短期契約をするなどの利用が可能です。

契約の縛りはちょっと嫌…という方であれば、契約期間の縛りがなく短期利用・長期利用に関係なく自由に使える「縛られないWiFi」がおすすめです。

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