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auひかりのプロバイダを変更する方法と必要な費用

auひかりは、契約するときにプロバイダを7種類から選べますが、契約した後にプロバイダだけを変更することができません。どうしてもプロバイダを変えたい場合は、auひかりの契約そのものを一度解約して、希望するプロバイダで新たに契約し直す必要があります。

その際、手続きの費用が高額になったり、ひかり電話の番号が使えなくなったりすることがあります。そのため、auひかりでプロバイダ変更をするときは、費用や注意点を事前によく確認しておきましょう。

本記事では、auひかりの契約後にプロバイダを変更する場合にかかる費用や手続きの方法、注意点を解説します。また、プロバイダ変更をせずに、ネットの通信速度や月額料金についての悩みを解決する方法も紹介しますので、参考にしてください。

auひかりのプロバイダ変更にかかる費用

auひかりのプロバイダ変更にかかる費用は、「auひかりを解約するための費用」と「auひかりを契約するための費用」の2つです。具体的な金額は契約タイプや利用期間によって変わります。戸建てにお住まいの方が契約する「auひかり ホーム」と、マンションなど集合住宅にお住まいの方が契約する「auひかり マンション」に分けて、プロバイダ変更にかかる費用を説明します。

auひかり ホームの場合

auひかり ホームでプロバイダ変更をする場合、月額利用料以外にかかる費用は以下の通りです。

【auひかり ホームのプロバイダ変更にかかる費用】
分類 項目 金額 備考
解約 初期費用の

残額
0~37,500円
分割払いの場合625円×60か月で請求されるため、途中解約の場合は残金を支払う必要がある
契約解除代金 標準プラン: 0円

ギガ得プラン:
9,500円

ずっとギガ得プラン:15,000円
契約更新期間中に解約する場合はどのプランでも0円
解約手数料 nifty・ ASAHIネット・

au one net:0円
標準プランで最低利用期間以内に解約した場合に発生する。最低利用期間は、@TCOM・DTI・So-netは6か月、BIGLOBEは24か月。
@TCOM:
6,800~37,800円
BIGLOBE:2,000円
DTI・So-net:

最低利用期間の残存分の月額料金
回線撤去費用 28,800円
引き続きauひかりを利用する予定であっても、解約扱いとなるため 必要となる
高速サービス解除料 2,500円 高速サービス(auひかりホーム10ギガ・5ギガ)の利用開始から12か月以内の場合に発生する
宅内機器未返却違約金 0~37,950円 ホームゲートウェイ機器など、レンタルしている機器を返却できない場合に発生する。金額は、対象の機器と利用期間によって異なる。
契約 登録料 3,000 円
初期費用 37,500円 分割払いの場合、契約翌月から625円/月が請求される。
合計 69,300~162,250円 契約タイプや利用期間による

例えば、「auひかりホーム1ギガ(nifty)」の「ずっとギガ得プラン」を12か月目に解約すると、月額利用料に加えて、74,425円支払うことになります。(レンタルした機器は全て返却したものとしています。)

   [解約費用の内訳]
 初期費用の残額 :30,625円(37,500円-625円×11か月)
 契約解除代金  :15,000円
 解約手数料 :0円
 回線撤去費用  :28,800円
 高速サービス解除料 :0円
 宅内機器未返却違約金 :0円

さらに、希望のプロバイダでauひかりを契約すると、登録料3,000円と初期費用37,500円がかかるため、プロバイダ変更費用の合計は114,925円となります。

auひかり マンションの場合

auひかり マンションでプロバイダ変更をする場合、毎月の利用料金以外にかかる費用は以下の通りです。

【auひかり マンションのプロバイダ変更にかかる費用】
分類 項目 金額 備考
解約 初期費用の残額 0~30,000円
分割払いの場合1,250円×24か月で請求されるため、途中解約の場合は残金を支払う必要がある
契約解除代金 標準プラン:   0円
お得プラン: 7,000円
    または9,500円
お得プランの契約解除代金は契約タイプによって異なる。契約更新期間中に解約する場合はどのプランでも0円
解約手数料 nifty・au one net:0円 最低利用期間内に解約した場合に発生する。最低利用期間は、@TCOM・ASAHIネット・DTI・So-netは6か月、BIGLOBEは24か月。
@TCOM:
3,400~30,000円
BIGLOBE:2,000円
ASAHIネット・ DTI・

So-net:

最低利用期間の残存分の月額料金
宅内機器
未返却違約金
0~38,138円 ホームゲートウェイ機器など、レンタルしている機器を返却できない場合に発生する。金額は、対象の機器と利用期間によって異なる。
契約 登録料 3,000 円
初期費用 30,000円 分割払いの場合、契約翌月から1,250円/月が請求される。
合計 33,000~110,638円 契約タイプや利用期間による

例えば、「auひかり マンションタイプF」の「お得プランA」を7か月目に解約すると、月額利用料に加えて、29,500円支払うことになります。(レンタルした機器は全て返却したものとしています。)

[費用の内訳]
 初期費用の残額 :22,500円(30,000円-1,250円×6か月)
 契約解除代金  :7,000円
 宅内機器未返却違約金 :0円

さらに、auひかりを新たに契約することで、登録料3,000円と初期費用30,000円がかかるため、プロバイダ変更費用の合計は56,520円となります。

契約更新期間中にプロバイダ変更をすれば費用を抑えられる

auひかりのプロバイダ変更は、契約更新期間(契約満了月の翌月と翌々月の2か月間)に解約することで費用を抑えられます。この期間に解約すると、契約解除代金がかからないからです。
例えば2020年4月にauひかり ホームのずっとギガ得プランに加入した場合、契約から37~8か月目にあたる2023年4~5月が契約更新期間です。この期間に解約することで契約解除代金15,000円が無料になるため、プロバイダ変更にかかる費用を少し安く抑えることができます。

auひかりのプロバイダを変更する手順

auひかりを契約した後にプロバイダだけを変更する場合は、①auひかりを解約、②希望のプロバイダで再度auひかりを契約、という手順で手続きをします。

①auひかりを解約

auひかりの解約は、契約しているプロバイダに電話で申し込みます。auひかりでは解約の手続きができないので注意してください。
auひかり ホームの場合は、回線撤去工事が必要になりますが、日程調整に時間がかかることがあるため、1か月程度前までに解約連絡をするようにしましょう。

②希望のプロバイダで再度auひかりを契約

auひかりの契約は、電話(KDDIブロードバンドキャンペーンセンター)もしくはauの公式サイトにて申し込むことができます。

auひかりのプロバイダを変更する際の注意点

auひかりのプロバイダを変更する際には、特に次の点に注意してください。

【auひかりでプロバイダ変更する際の注意点】
  • auひかりによる初期費用の割引が受けられない
  • プロバイダや代理店による割引が受けられない可能性がある
  • ひかり電話の番号が変わる可能性がある
  • ネットが使えない期間が発生する
  • メールアドレスなどプロバイダが提供するサービスが使えなくなる

auひかりによる初期費用の割引が受けられない

auひかりを新規契約すると、初期費用相当の金額が毎月割引されるため、実質無料になります。

【初期費用相当の割引額】

ホームタイプ   :625円×60か月=37,500円
マンションタイプ :1,250円×24か月=30,000円

しかし、初期費用の割引は「1設置場所につき1回限り」という制限があります。同じ住所で再契約する場合には、初期費用分の割引が適用されません。

そのため、auひかりのプロバイダ変更をすると、初期費用相当の割引が受けられないので、プロバイダ変更前より月額料金が高くなってしまうおそれがあります。

プロバイダや代理店による割引が受けられない可能性がある

auひかりは、プロバイダや代理店から申し込むと、キャンペーン特典がもらえます。キャンペーンが適用されると、利用料金の割引やキャッシュバック特典が受けられるので、auひかりの利用料金を抑えることができます。

キャンペーンの多くは、新規申込者を対象としていますが、プロバイダ変更に伴う新規契約の場合、申し込み先によってはキャンペーンが適用されないおそれがあります。そのため、キャンペーンの適用条件を事前に確認しておきましょう。

ひかり電話の番号が使えなくなる可能性がある

ひかり電話を使っている場合、「最初からひかり電話として発番された電話番号」と、「NTTで発番されたアナログ回線の電話番号」で、電話番号を引き続き使えるかが異なります。

【ひかり電話の番号引継ぎ可否】
電話番号の種類 電話番号の引き継ぎ可否 説明
最初からひかり電話として発番された電話番号 × 光回線を一度解約すると、同じ番号を引き続き使うことができない。使いたいひかり電話の番号を利用者が指定することも出来ないため、再契約後は、新しく割り振られた番号を使うことになる
元々NTTのアナログ回線だった電話番号 auひかりを解約する前に一度電話番号をNTTに戻す手続きが必要。また、auひかりを再契約した後は、KDDIが提供する「ホームプラス」というサービスを利用することになる。

auひかりでプロバイダ変更をした後に、ひかり電話の番号を引き続き使いたい方は、上の2つのパターンのどちらに該当するか、一度確認することをおすすめします。

ネットが使えない期間が発生する

auひかりでプロバイダ変更をする場合は、必ず契約中のプロバイダを解約してから新しいプロバイダを契約という順番で手続きする必要があります。そのため、解約後、再契約して新しい回線の工事が完了するまでは、ネットが使えなくなります。該当する期間にネットが使えなくても問題ないか、事前によく確認しておきましょう。

メールアドレスなどプロバイダが提供するサービスが使えなくなる

一般的に、プロバイダを変更すると、変更前のプロバイダから提供されていたサービス(セキュリティサービスやメールアドレスなど)は使えなくなります。そのため、引き続き必要なサービスについては、使えるようにそれぞれ対応しなければなりません。プロバイダが提供するサービスでよく使われているものや、各サービスを引き続き使いたいときの対応例は、こちらの記事を参考にしてください。

プロバイダを乗り換える方法

プロバイダはそのままで通信速度や月額料金をよりよくする方法

auひかりでプロバイダを変更する以外にも、ネット通信に関する悩みを解決する方法があります。ここまで解説してきた内容を踏まえ、auひかりのプロバイダ変更にメリットが感じられない時は、以下の対応も検討してください。

通信速度が遅い場合の対応方法

auひかりのような光回線の通信速度が遅い場合、ホームゲートウェイやLANケーブルなどの通信機器に問題がある可能性があります。ホームゲートウェイアの作動状況や、Wi-Fiの電波、LANケーブルの規格などをチェックすることで、通信機器に問題がないか確認することができます。詳しい確認手順は au公式サイトのサポートページに紹介されていますので、こちらを参考にしてください。

もし、通信機器のチェックで問題がなければ、光回線自体の障害など、他の原因がある可能性があります。こちらの記事で確認ポイントをまとめていますので、参考にしてください。

光回線なのに遅いのはなんで?原因と改善策を解説

高速サービスを利用する(auひかり ホーム限定)

auひかりホームの場合、「auひかり ホーム 10ギガ・5ギガ」という契約タイプに変更することで、通信速度を速くすることができます。これは、基本料金に加えて高速サービス料を支払うことで、より速い通信が利用できるサービスです。高速サービス料は、10ギガ:月額1,280円/5ギガ:月額500円ですが、「ずっとギガ得プラン」への加入やauスマートバリューの適用などによる割引もあります。

ただし、この高速サービスが利用できるのは、東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリア限定です。対応エリアはau公式サイトにて確認することができます。高速サービスは、通常のホームプランよりも月額料金が少し高くなりますが、通信速度を速くしたい場合は、利用を検討してみましょう。
    

月額料金が高い場合

auひかりの月額利用料金は、使っていないサービスやオプションを解約することで、安く抑えられる場合があります。こちらの記事を参考に、不要なサービス・オプションを契約していないか確認してください。

auひかりの不要なオプションを解約して料金を節約

携帯キャリアを変える

ネットの月額料金が今より安くならない場合は、スマホの月額料金を見直してみてはいかがでしょうか。格安SIMは、auのような大手キャリアより月額の利用料金が大幅に安い場合が多いです。そのため、auスマホを利用している場合は、格安SIMに変えることでスマホの利用料金を抑えることができます。auスマホを格安SIMに変える場合のメリットとデメリットについては、こちらの記事を参考にしてださい。

auひかりでUQモバイルを利用すると通信費節約できる

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