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ソフトバンク光の固定電話サービスで電話代を安くする方法を解説

アナログ回線の固定電話を利用している人は、ソフトバンク光の固定電話サービスに乗り換えると、利用料金と通話料が安くなります。しかし、ソフトバンクの固定電話サービスには、BBフォン、ホワイト光電話、光電話(N)の3種類があるため、迷ってしまう人もいますよね。

ここでは、ソフトバンク光の固定電話サービスが、それぞれどのような人におすすめなのか解説します。

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ソフトバンク光の固定電話サービスは利用料金が安くなる

ソフトバンク光の固定電話サービスは、種類によって月額料金・通話料・利用可能なオプションが異なります。そのため、毎月の電話代を安く抑えたい人は、利用状況に応じて適切な電話サービスを契約しましょう。

ただし、ソフトバンク光の固定電話サービスを利用するには、光BBユニットまたはホームゲートウェイのレンタルが必須です。レンタル料金は、光BBユニットが月々467円、ホームゲートウェイは月々0~500円です。
※ホームゲートウェイのレンタル料金は、ユーザーの契約プランなどによります。詳しくは、ソフトバンク公式ホームページを確認してください。

固定電話の維持費を安くするならBBフォンがおすすめ

固定電話の利用頻度は低いけど、電話番号を確保しておきたいという人は、BBフォンを選択しましょう。BBフォンは初期費用や月額料金が無料なので、固定電話の維持費がかからないからです。

BBフォンの通話料は次のとおりです。

【BBフォンの国内通話料金】

宛先 通話料金
一般電話・他社IP電話 全国一律 7.99円/3分
携帯電話 23時~8時:20円/1分
8時~23時:25円/1分
BBフォン 無料
おうちのでんわ
ホワイト光電話
ケーブルライン
ひかりdeトークS
NURO光でんわ

BBフォンは、ソフトバンク携帯電話への通話料が無料になるホワイトコール24が利用できます。ホワイトコール24の利用料金は無料ですが、申し込みをしないと適用されないので忘れずに申し込みましょう。

BBフォンは「110」「119」などの緊急通報や「0120」など一部の電話番号に対応していません。そのため、未対応の電話番号を利用するには、スマホや対応している固定回が必要になるので注意しましょう。BBフォンで利用できない電話番号の詳細は公式サイトをご確認ください。

固定電話の利用回数が多いならホワイト光電話がおすすめ

固定電話の利用頻度が高い人は、ホワイト光電話を契約しましょう。ホワイト光電話には、固定電話の利用状況に応じて通話料を安くするプランが選択できるからです。

また、ホワイト光電話は番号ポータビリティに対応しているため、2,000円の手数料を支払うことで、アナログ回線の電話番号を引き継いで利用できます。

ホワイト光電話には3種類のプランがあります。

【ホワイト光電話のプラン内容】

基本プラン 基本プランα だれとでも定額
初期工事費 1,000円 1,000円 1,000円
月額基本料金 467円 943円 1,410円
特定の電話(※)への通話料金 24時間無料 24時間無料 24時間無料
特定の電話以外への無料通話 なし 3時間通話無料 1回10分以内なら、月500回までは通話無料
5つのオプション 基本料金に含まれない 基本料金に含まれる 基本料金に含まれる

※特定の電話とは、【ホワイト光電話・BBフォン・BBフォン(M)・おうちの電話・ケーブルライン・ひかりdeトークS・ソフトバンクケータイ】を指します。
※5つのオプションとは、【番号表示サービス・番号通知リクエストサービス・キャッチ電話サービス・着信転送サービス・着信お断りサービス】を指します。

基本プランαは、契約すると480円分(約3時間)の通話料が無料になるため、一回の通話時間が長い人におすすめです。また、一回の通話時間が短く電話かける頻度が高い人は、だれとでも定額プランを契約すると、毎月の通話料を抑えられます

ホワイト光電話の無料通話分を超えた際の通話料は、プランに関係なく下記の通りです。

【ホワイト光電話の通話料】

宛先 通話料金
一般電話・他社IP電話 全国一律 7.99円/3分
携帯電話 全国一律 終日16円/分
BBフォン 無料
おうちのでんわ
ホワイト光電話
ケーブルライン
ひかりdeトークS
NURO光でんわ

ホワイト光電話でもホワイトコール24が利用できるため、忘れずに申し込みましょう。

フレッツ光から転用すると自動的に光電話(N)に移行される

光電話(N)は、フレッツ光からソフトバンク光に転用する人向けのプラン(固定電話サービス)です。フレッツ光のひかり電話を契約していた人は、光回線をソフトバンク光に転用すると、ひかり電話で使っていた電話番号が光電話(N)へ引き継がれ自動的に契約されます。

光電話(N)には、基本プランとスマート基本プランの2種類があります。
基本プランは、基本料金だけで固定電話サービスが利用できるシンプルなプランです。
一方、スマート基本プランは、基本料金の中に無料通話分が含まれています。さらに、特定の5つのオプションの料金が月額基本料金に含まれているので、固定電話の利用頻度が高い人におすすめです。

光電話(N)の通話料金は下記の通りです。

【光電話(N)の国内通話料金】

基本プラン スマート基本プラン
固定電話へ 全国どこへかけても8円/3分 480円分の無料通話<最大3時間相当>※
携帯へ ドコモ・ワイモバイル 16円/60秒 16円/60秒
au・SoftBank 東日本エリア:17.5円/60秒
西日本エリア:18円/60秒
東日本エリア:17.5円/60秒
西日本エリア:18円/60秒
PHSへ 区域内 10円/60秒 10円/60秒

引用:ソフトバンク公式
※スマート基本プラン(N)の、480円分の無料通話分は、「光電話(N)→固定電話」へ電話をかけた場合に限ります。

なお、光電話(N)の基本料金や通話料は、ホワイト光電話よりも高くなります。そのため、フレッツ光からソフトバンク光へ転用した人は、光電話(N)からホワイト光電話へ移行することをおすすめします。光電話(N)からホワイト光電話への乗り換えは、交換機等工事費1,000円と番号ポータビリティ工事費2,000円がかかります

ただし、光電話(N)からホワイト光電話に乗り換えができるのは、アナログ回線で発行された電話番号のみです。ひかり電話の契約時に発行された番号は光電話(N)に引き継ぐことができないので注意しましょう。

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