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フレッツ・ADSLは提供終了!フレッツ光へ移行が今なら無料

フレッツ・ADSLは、フレッツ光の提供エリア内において、新規の受付を2016年の6月末に終了し、サービス提供も2023年1月末で終了となります。そのため現在フレッツ・ADSを利用している方は、光回線への移行が必要です。現在フレッツ光では、フレッツ・ADSLからフレッツ光へ無料で移行できるキャンペーンを実施しているため移行するなら今がおすすめです。

この記事では、フレッツ・ADSLからフレッツ光へ切り替えた際の料金や速度の変化、切り替え手続き方法や注意点について解説します。

フレッツ・ADSLからフレッツ光への移行が無料

2018年10月現在、NTT東日本、西日本共に「フレッツ・ADSL」から「フレッツ光」への移行にかかる工事費を無料にする割引を実施しています。この割引は、2019年1月31日までに申し込まないと適用できません。また、この割引で無料になる工事費は以下の通りです。

  • 基本工事費
  • 交換機等工事費
  • 回線終端装置工事費
  • 機器工事費(VDSL装置)
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フレッツ・ADSLとフレッツ光回線の違いは通信速度と安定性

フレッツ・ADSLは電話回線、フレッツ光は光回線を利用したサービスです。大きな違いは速度と料金です。

フレッツ・ADSLは、電話回線を利用したサービスでフレッツ光と比べ月額料金が安く設定されています。ただし、電話回線を使用しているため周囲のノイズに影響されやすく、NTT電話局からの距離によって通信速度が低下します。

一方でフレッツ光は電柱から光ファイバーを利用しているため、電話線より周囲のノイズに影響されにくく電話局からの距離によって通信速度が低下することもありません。また、最大通信速度は1Gbpsフレッツ・ADSLの47Mbpsに比べると、理論上は約20倍の速度が出ることになっています。

※フレッツADSLやフレッツ光の速度はベストエフォート型(最大限の努力はするが保証はしない)。1Gbpsのプランだからといっていつでも1Gbpsで通信ができる訳ではありません。実際の速度は、回線の混雑状況や、有線接続か無線LANか等の使用環境よって変わります。


出典:NTT東日本「フレッツ光の特長・快適な速さ」

フレッツ光の月額料金は、フレッツ・ADSLに比べ高い

では具体的に、フレッツ・ADSLからフレッツ光にした場合どのくらい料金が変わるかを見てみましょう。

以下、NTT東・西ごとにフレッツ・ADSLとフレッツ光の月額基本料金を比較しました。

<NTT東日本>

フレッツ・ADSL フレッツ光
速度 1Mbps~47Mbps 100Mbps~1Gbps
月額基本料金 1,600~2,800円 戸建て:3,800~5,500円
マンション:2,000~4,530円
月額料金 モデムレンタル料
490~540円
プロバイダ利用料
戸建:500~1200円
マンション:500~950円
合計 2,090~3,340円 戸建て:4,300~6,700円
マンション:2,500~5,480円

<NTT西日本>

フレッツ・ADSL フレッツ光
最大速度 1.5bps~47Mbps 100Mbps~1Gbps
月額基本料金 2,980~4,950円 戸建て:3,200~6,000円
マンション:2,600~5,400円
月額料金 モデムレンタル料
550円~500円
プロバイダ利用料
戸建:500~1,000円
マンション:500~950円
合計 3,530~5,170円 戸建て:3,700~7,000円
マンション:3,100~6,350円

※フレッツ光の月額料金は、にねん割(東日本)、光はじめ割(西日本)などの割引を適用

フレッツ・ADSLとフレッツ光のインターネット回線の料金を比べると、フレッツ光のほうが高くなっています。しかし2023年にサービスが終わることは決まっているので、インターネットを使い続けるなら、遅かれ早かれ光へ移行しなくてはいけません。

フレッツ光には、使った量に応じて月額の変わる従量型プランのフレッツ光ライトと、いくら使っても金額の変わらない2段階の定額型プランのフレッツ光ネクストがあります。自身のインターネットの使い方に合わせてプランを選びましょう。

固定電話とひかり電話のメリット・デメリット

次に、フレッツ光のひかり電話とアナログ回線の固定電話を比較してみましょう。

ひかり電話 アナログ回線のNTTの加入電話
基本料金 ◎(500円) △(約1,700円~)
通話料金(国内の固定電話への通話の場合) ◎(全国一律で 8円/3分) △(8.5円~160円/3分)
音質 ◎(クリアな傾向) △(小さなノイズが入りやすい傾向)
停電時の使用 △(基本的には不可能・ただし充電した光モバイルバッテリーに繋げば可能) 〇(電源が不要なタイプの電話機なら可能)

固定電話(NTT加入電話)は、停電時にもNTT電話局から発する電圧によって通信ができるのが最大のメリットです。災害時などに固定電話で連絡をとりたい人は、電話を残しておいた方がいいでしょう。

一方、ひかり電話は通話料が安く、光ファイバーを通すので音質もクリアです。ただ停電時には使えません。急な停電でひかり電話が使えなくなっても大丈夫なように、スマホの充電は常時チェックしておきましょう。

また、加入電話からひかり電話にする際は、番号ポータビリティを使えば、固定電話の番号をそのまま移行して利用することができます。ひかり電話へ番号ポータビリティする際には、もとの加入電話は利用休止か契約解除する必要がありますが、基本的に休止をおすすめします。

その理由は、今後、フレッツ光から別の光回線に乗り換えて番号ポータビリティする際、一時的に加入電話を復活させる必要が出てくるからです。利用休止は最大10年間、NTTに連絡をすればそれ以上の期間、加入権を預かってもらうことができます(窓口は0120-116-0000、9:00~17:00、年末年始除く)。

フレッツ・ADSLからフレッツ光への切り替え申し込みはWEBで

フレッツ・ADSLからフレッツ光への切り替え時の流れは、以下の通りとなります。

(1)フレッツ光の提供エリアかどうかを確認・申し込み

提供エリアの確認は、NTT東西の公式サイトでできます。
・NTT東日本(https://flets.com/app2/cao/prefselect/index/
・NTT西日本(https://flets-w.com/cart/

フレッツ光を申し込むと、NTTから自動的にフレッツ・ADSLの解約について連絡がされます。フレッツ・ADSLの解約金はかかりません。

(2)折り返しNTTからADSL解約の確認連絡が来る

(3)ADSLプロバイダへ解約の連絡・光プロバイダ申し込み

ADSLのプロバイダ解約時、月額料金の日割り計算はされないことが多いです。フレッツ光のプロバイダでは、開始月やそれ以降の一定期間、月額利用料が無料になるサービスが展開されています。

(4)フレッツ光開通工事(同時にモデムなど、ADSLの機器を回収)

ADSL解約時は通常、モデムなどの接続機器を返却する必要がありますが、フレッツ光への切り替えの場合、工事業者が一緒に持ち帰ってくれます。

ADSLと同じプロバイダを利用できる

フレッツ・ADSLと光で同じプロバイダを使う場合は、「コース変更」となります。あらかじめ使っているプロバイダがフレッツ光でも使えるか確かめておきましょう。プロバイダを変更しない場合、プロバイダのメールアドレスもそのまま使えることがほとんどです。

フレッツ光からフレッツ・ADSLに戻すことはできない

なお、フレッツ光からフレッツ・ADSLに戻すことはできません。前述の通り、フレッツ光の提供エリアではADSL新規受付がすでに終了しているためです。

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