閉じる

カテゴリから記事を探す

SNSでフォローする

フレッツ光とauひかり 2大光回線のどちらを選ぶ?

インターネット回線を選ぶ時、何を基準にしていますか?
料金?速度?スマホとの割引?気になるポイントがたくさんありますよね。
この記事では最適なネット回線の選び方をまとめます。

NTTフレッツ光がおすすめな人

NTTフレッツ光を選ぶ1番のメリットは国内のほぼすべての地域で利用できることでしょう。
特にマンションなど集合住宅タイプならほぼ間違いなくNTTフレッツ光が対応しています。

転勤が多い方は、NTTフレッツ光なら移転手続きで解約金もなく移転工事費2,000円~最大で7,500円で済みます。

これが他社からの切替だと同じ内容でも新規工事扱いになり、自宅に伺わない工事なら2,000円ですが、伺う工事なら15,000円にもなります。

戸建てタイプのインターネット回線を選ぶ時も、この提供エリア全国100%は見逃せません。
auひかりやNURO光などはNTTフレッツ光の設備を利用することが多いために、NTTフレッツ光の設備の無いところでは開通できません。

また、地域によりアンテナを立ててもテレビ受信が安定しないテレビアンテナ難視聴地域の方も、NTTフレッツ光が第一選択肢となるでしょう。

現在は都市部中心から拡大中ですが、光ファイバーでのテレビサービスでBS・地デジ・CSがすべて視聴できるのはNTTフレッツ光のみです。
ケーブルテレビが未提供のエリアであれば、NTTフレッツ光でしかテレビサービスが利用できないからです。

auひかりでは最近はアンテナ設置工事割引などがありますが、ビデオオンデマンドやCSなどは別料金で契約する必要があり、auひかりの回線ではBS・地デジは視聴できません。

また、電線や電柱などの管理もすべてNTTで行っているように、全国レベルの設備を維持するために故障対応が充実していることも見逃せません。

*NTTフレッツ光のおすすめポイント

・転勤が多い方・・・解約金・撤去費用不要で移転手続きのみで利用できる
・アンテナ不要でテレビが観られる
・安定した回線設備と故障対応が充実している
・一台のホームゲートウェイONUでインターネット・電話・テレビがすべて利用できるのはNTTフレッツ光のみ

おすすめ窓口にねん割で月額料金最大700円割引!
フレッツ光東日本トップページ
さらにギガ推しキャンペーンで30ヶ月割引き!
フレッツ光東日本の窓口

キャンペーンを詳しく見る

キャンペーンを詳しく見る

おすすめ窓口光もっと2割で月額最大1,790円割引!
フレッツ光西日本トップページ
フレッツあっと割でさらに月額料金が割引!
フレッツ光西日本の窓口

キャンペーンを詳しく見る

キャンペーンを詳しく見る

auユーザーならauひかりがベスト

使っているスマホや携帯がauなら、auひかりを利用するのが1番お得です。

スマートバリューを適用すると、
4人家族ならスマホとauひかりのセット割りで最大2年間毎月5,320円の割引(プランによって割引金額は変化)
3年目以降なら毎月3,302円の割引となります。これは大きなメリットですね。

またauひかりは他社にない多くのサービスを提供しています。
auでんき・auほけん・じぶん銀行など、インターネット回線だけでなく生活全般にかかる料金を、auひかりとセットにすることで割引が適用されます。

例えば、au系の銀行であるじぶん銀行との提携により、新規口座開設で4,800ポイントがプレゼントされたり、auひかりとじぶん銀行住宅ローンを組むと優遇金利が適用されたりします。

また、auひかりのインターネット回線も、戸建てタイプならNTTフレッツ光につぐ提供エリア数で展開中です。

故障は年中無休で対応されており、サポート面も安心ですよ。

さらに、最近話題のlotもauが他社に先駆けて提供しています。
「au HOME」では外出先からエアコンなど家電のON・OFFをコントロール可能です。
留守宅のシニアやお子さん、ペットを見守ることができるネットワークカメラや、ドアの開閉のメール通知も便利ですよ。
auひかりを通じて安心のホームセキュリティが実現されます。

*auひかりのおすすめポイント

・スマホがauユーザーなら大幅な割引が適用される
・公共料金・auでんき、じぶん銀行などは、ポイント還元や割引の適用が充実
・インターネット回線会社からのlot提供はauが先駆け
・auひかり未提供の集合住宅では、工事不要でルーター「auスマートポート」によりモバイル回線を利用可

おすすめ窓口最大121,000円大幅還元!
au25 TOP
auスマートバリューでセットにするとスマホ1台につき
最大2,000円を携帯料金から割引
  • 121,000円大幅還元キャンペーン
  • 初期工事費が実質無料
  • auスマホ1台につき毎月最大2,000円割引

キャンペーンを詳しく見る

キャンペーンを詳しく見る

NTTフレッツ光とauひかりの違い

ここまでNTTフレッツ光とauひかりのおすすめポイントをご紹介してきました。
以下で主な違いを一覧表にしましたのでチェックしてみてください。

NTTフレッツ光 auひかり
提供エリア 全国100% 東海・関西地区
戸建てタイプ未提供
料金
長期割適用
戸建て 5,000円
マンション
3,250円~4,250円
戸建て 5,100円
マンション3,850円
(スマートバリュー適用有り)
スマホ割り 無し
コラボ転用なら有り
有り
故障対応 有り 有り
提携サービス 無し 有り(銀行・auでんきなど)
プロバイダー対応 ほぼすべてのプロバイダーに対応 7社限定
テレビサービス 地デジ・BS・CS可 無し

提供エリアについて

auひかりは東海・関西地区での戸建てタイプは提供していません。
ただし東海エリアにて提供しているeo光・コミュファ光とauスマートバリューの適用は可能にしています。
ちなみにauひかり戸建てタイプ未提供地区は 滋賀県・京都府・大阪府。兵庫県・奈良県・和歌山県・岐阜県。愛知県・三重県・静岡県・沖縄県です。

料金について

料金に関してはスマートバリューが適用できるauのほうが安いです。
NTTフレッツ光で転用すると転用事業社により料金が安くなる場合があります。

スマホ割りもNTTフレッツ光としては無く、コラボ転用にてドコモ光になると割引が適用できます。

プロバイダーについて

インターネット回線に関しての大きな差はやはりプロバイダー対応です。
auひかりで利用できるプロバイダーは7社のみですが、NTTフレッツ光はほぼどのプロバイダーでも利用可能です。

テレビサービスについて

光ファイバーでのテレビサービス利用はNTTフレッツ光のみです。
お住まいの形態やテレビサービスの利用の有無、スマートバリューを適用するかどうかでNTTフレッツ光とauひかりどちらを選ぶかが決まってくると思います。

NTTフレッツ光からauひかりに変えて10,000円以上安くなる裏ワザをご紹介

現在NTTフレッツ光を利用されている方がauひかりへ切替をする、
または元々NTTフレッツ光で、auひかりへ切替をして再度NTTフレッツ光へ戻すことを「キャリアチェンジ」といいます。

本来なら戸建て新規開通工事料金は平日18,000円。土日祝日なら3,000円プラスで21,000円になります。
しかし戸建てタイプ限定になりますが、外回りの電柱から自宅に引き込みされている光ケーブルが利用可能であれば、工事料金が約10,000円ほど安くなります。

見分ける方法としては以下を利用してください。

NTTフレッツ光の提供エリア検索
https://flets.com/app2/cao/prefselect/index/

auひかりエリアの提供エリア検索
https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode?bid=in-in-auhkar-0001

戸建てタイプにてNTTフレッツ光とauひかりの両方が提供可能エリアで、auひかりで『auひかりホーム(S)』と表示されるエリアにお住まいなら、このキャリアチェンジができます。

しかし、これは個々のお住まいの設備がキャリアチェンジに再利用出来る場合に限るので、場合によっては安くならないこともあります。
申込み窓口にご相談くださいね。

回線切替時の電話番号の注意点

NTTフレッツ光からauひかりへの切替はインターネット回線だけではありません。固定電話も切り替える方がほとんどだと思います。

NTTのアナログ固定電話からauひかりへ切り替える場合や、NTTのアナログ固定電話からNTTフレッツ光電話に切り替えた番号なら、同じ電話番号をauひかりで利用可能です。

しかしNTTフレッツ光を新規開通する時にはじめて取得した電話番号なら、同じ電話番号をauひかりへの切り替え時に利用することはできません。
また、auひかりを開通する時に取得した固定電話番号は、同じ電話番号をNTTフレッツ光への切り替え時に利用することはできません。

*同じ電話番号を利用可能な場合

NTTアナログ固定電話 ⇔ auひかり電話
NTTアナログ固定電話 ⇔ NTTフレッツ光光電話 ⇔ auひかり電話

NTTアナログ固定電話で取得した番号なら番号ポータビリティーは可能です。

*同じ電話番号利用出来ない場合

NTTフレッツ光ではじめて取得した電話番号 ⇒NG auひかり電話
auひかり電話               ⇒NG NTTフレッツ光

これらを参考にauひかりとNTTフレッツ光の比較検討を十分に行い、自分に合った回線契約ができるといいですね。

関連記事