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ソフトバンク光の光BBユニットの性能と交換方法を解説

光BBユニットとは、ソフトバンク光が提供するブロードバンドルーターです。ルーター機能だけでなく、通信速度が低下しにくい通信方式「IPv6高速ハイブリッド」や、ソフトバンク、Y!mobileのスマホや携帯電話の利用料金が割引される「おうち割 光セット」を利用するときに必要となります。

光BBユニットは、ソフトバンク光から月額500円(税抜)でレンタルすることで利用できます。ただし、光BBユニットには性能の異なる3機種があり、性能の低い機種を使うと、性能の高い機種と比べて通信速度が遅くなることがあります。光BBユニットの機種は、契約時に選択することはできませんが、後から交換することができるため手順を確認しておきましょう

この記事では、光BBユニットの機種ごとのスペックと、光BBユニットの交換方法を解説します。

なお、光BBユニットの利用料金は、有料オプションの利用によって変動します。詳細は「ソフトバンク光のWi-Fiルーターを光BBユニットにするべき理由」をご確認ください。

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光BBユニットのスペック

2020年9月時点、光BBユニットは「光BBユニット2.2(E-WMTA2.2)」「光BBユニット2.3(E-WMTA2.3)」、「光BBユニット2.4(E-WMTA2.4)」の3種類が提供されています。以下の表は、それらの3機種のスペックの比較です。

【光BBユニットの機種ごとのスペック比較】
性能 光BBユニット2.2
(E-WMTA2.2)
光BBユニット2.3
(E-WMTA2.3)
光BBユニット2.4
(E-WMTA2.4)
最大通信速度
(上り/下り)
1Gbps
無線LAN規格 IEEE 802.11b/g/n IEEE 802.11b/g/n/a/ac IEEE 802.11b/g/n/a/ac/ax
周波数帯 2.4GHz帯 2.4GHz帯/5GHz帯 2.4GHz帯/5GHz帯

3機種の最大通信速度は、有線接続・Wi-Fi接続ともに1Gbpsです。ただし、光BBユニット2.3と光BBユニット2.4は、Wi-Fi電波の周波数帯が5GHzに対応しているため、未対応のBBユニット2.2と比べて通信速度が速くなる可能性があります。5GHzは、2.4GHzのWi-Fi電波と比べて、一度に伝送できるデータ量が多いためです。障害物に弱いという特徴があるため、光BBユニットとパソコンやスマホの間に壁や家具などがあると影響を受けやすいですが、何もない環境であれば2.4GHzよりも通信速度が速くなる傾向があります。

さらに、光BBユニット2.4は、無線LAN規格が最新の11ax(Wi-Fi 6)に対応していますs。光BBユニット2.3が対応している規格11acだと通信速度の理論値が433Mbps〜6.93Gbpsのところ、11axは理論値が1.1Gbps〜9.6Gbpsと約1.6倍以上です。理論値どおりに通信速度が出るわけではありませんが、新しいWi-Fi規格に対応している機種ほど実際の通信速度も速くなる可能性が高いです。

3機種ともIPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4に対応している

ソフトバンク光では、光BBユニットを経由したときのみ、IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4という接続方式を利用可能です(無料。IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4には、平日の夜や休日など、インターネットの利用者が遅くなる時間帯でも通信速度が低下しにくくなる特徴があります。

光BBユニットは3機種ともIPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4に対応しているので利用可能です。

IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4については、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

ソフトバンク光のWi-Fiルーターを光BBユニットにするべき理由

基本的に光BBユニット2.3がレンタルされる

ソフトバンク光のチャットサポートに問い合わせたところ、光BBユニットのレンタルを申し込むと、通常は光BBユニット2.3が届くそうです

2.2や2.4が届く可能性もゼロではありませんが、レンタルされる光BBユニットの機種に関しては、機器発送のメールに記載されているため、発送されるまでどの光BBユニットが届くのかわかりません。ただし、光BBユニット2.2や2.3が届いても、手続きをすれば2.4に変更可能です。

光BBユニット2.4には通信が安定する機能などが追加された

光BBユニット2.4には、旧機種に搭載されていない機能が搭載されています

【光BBユニット2.4のその他の機能】
その他の機能 機能 効果
オートチャンネル選択 周囲にあるアクセスポイントを検出し、
2.4GHz帯および5GHz帯で電波状態の良いチャネルを自動選択する
・通信が安定する
ビームフォーミング 通常は広範囲に広がる電波を細く絞り、
通信機器に向けて集中的に発射する
・遠いところや障害物の多い場所でもWi-Fiがつながりやすくなる
・通信速度や通信の安定性が向上する
4×4 MIMO・マルチユーザーMIMO(MU-MIMO) 複数の通信端末(3台まで)を同時に通信できる ・複数の端末を同時に通信したときに、通信速度が低下しにくくなる
WPS WPSボタンを押すだけで、スマホやパソコン、プリンターなどの通信機器にルーターの情報を設定できる
※通信機器もWPSに対応している必要があります
・Wi-FiルーターのSSIDやパスワード(暗号キー)を調べて設定する手間がなくなる

※スマホなどの通信機器も、各機能に対応している必要があります
光BBユニット2.4はビームフォーミングやMU-MIMOなどが搭載されているため、前機種よりも通信の安定や速度の向上が見込めます

光BBユニットの交換手順

光BBユニットのレンタルを申し込んで、2.2や2.3が届いた場合は、以下の手順で2.4に交換できます。

【光BBユニットの交換の流れ】
  1. 「光BBユニットレンタルのお手続き」から交換として申し込む
  2. 光BBユニット出荷後、『【Yahoo! BB】接続機器発送のお知らせ』が届く
  3. 機器交換の手続き完了から1週間前後で光BBユニットが届けられる(※在庫の都合により到着が遅れる場合もあります。)
  4. 新しい光BBユニットが届けられたとき、古い光BBユニットを配達員に渡す
  5. 新しい光BBユニットやスマホなどの通信機器のインターネット設定をしなおす

光BBユニットの交換手続きは、ソフトバンク公式サイトだけでなく、チャットサポートでも行えます。交換手順が分からないときは、チャットサポートでオペレーターに直接質問しながら手続きを進めましょう。

「SoftBank 光・SoftBank Air・おうちのでんわ専用 チャットサポート」からチャットを始め、「オペレーターに交代する」を押すとオペレーターにつながります。(オペレーターの受付時間:10:00~19:00(年中無休))

なお、利用中の光BBユニットは、新しい光BBユニットとの引き取り交換となるため、返送料などはかかりません。

※注意
新しい光BBユニットの出荷後、自宅に到着するまでの間に、利用中の光BBユニットでインターネット接続およびBBフォンの利用ができなくなる場合があります
光BBユニットの『インターネット回線』ランプ、『BBフォン』ランプ(BBフォン契約時のみ)が緑色に点灯していれば、インターネット接続およびBBフォンの接続が可能です。
緑色で点滅や橙色で点灯などその他の状態の場合は光BBユニットで通信ができないため、ONUから有線接続したり、公衆Wi-Fiを活用したりしながら、光BBユニットが到着するのを待ちましょう。

ソフトバンク光の契約プランによっては光BBユニットの交換ができない

光BBユニットの交換は、「ハイスピードタイプ」「スーパーハイスピードタイプ」「ギガスピードタイプ」のどれかのプランでソフトバンク光を契約している必要があります

契約プランの詳細はソフトバンク公式サイトをご確認ください。

すでにソフトバンク光を契約中の人は、My SoftBankから契約内容を確認しましょう。詳しい操作方法はソフトバンクのサポートページを参考にしてください。

なお、光BBユニットの機種名は、光BBユニットの側面に貼られているラベルに記載されているため、本体があれば品番の判別が可能です。

ソフトバンク光の解約時には光BBユニットを返却する必要がある

光BBユニットは、ソフトバンク光や光BBユニットレンタルの解約時に返却が必要です
光BBユニットの返却には期限があり、ソフトバンク光の解約の場合は解約日から14日以内、また、光BBユニットのみの解約の場合はオプションの解約手続きをした翌月の20日までに返却する必要があります。

返却期日を過ぎてしまったり、返却しても機器が故障/破損していたりする場合は以下の違約金がかかります。

【光BBユニットの違約金】
返却物 未返却の場合 故障/破損している場合
光BBユニット 18,000円 7,143円
光BBユニット専用無線LANカード
(Wi-Fiマルチパックを利用している人)
8,000円 7,143円

Wi-Fiマルチパックを契約している場合、光BBユニットに光BBユニット専用無線LANカードが内蔵されています。そのため、Wi-Fiマルチパックを契約している人が光BBユニット未返却の場合は合計で26,000円、光BBユニットも無線LANカードも故障/破損している場合は14,286円がかかります。

ソフトバンク光の解約はサポートセンターから、光BBユニットのオプションの解約はMy SoftBankから行えます。
以下の記事では、光BBユニット含めレンタル機器の返却方法やソフトバンク光の解約に関する注意点を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ソフトバンク光を解約する時の注意点や費用について解説


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