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フレッツ光の電話料金を節約する2つの方法

フレッツ光の「ひかり電話」の料金を節約したい方は、「契約プランの見直し」と、「不要なオプションサービスの解約」をすると利用料金が安くなります。
しかし、インターネット料金と、電話料金を合わせた通信費を安くしたい場合は「NURO光」への乗り換えがおすすめです。

契約プランを見直し、基本料金を抑える

ひかり電話の契約プランは4つあります。通話をあまり利用しない方は、基本プランにすると月額料金が500円で済みます。契約プランの変更には3,000円の基本工事費がかかります。
契約プランの変更申し込みはフレッツ光の公式サイトにて行えます。
フレッツ光東日本
フレッツ光西日本

頻繁に電話をする方は、付加サービスとして無料通話のついているプランの方が月額料金を抑えられます。具体的な数字にすると、おおよそ月に携帯電話へ66分以上電話する場合は、安心プランを利用すると23分(380円分)、の無料通話が付与される安心プランにすると料金を抑えられます。付加される無料通話は契約プランにより違うため、実際に月々どの程度の通話をしているのか確認し、判断すると良いです。現在の通話料は、WEB明細の「@ビリング」または、自宅に届く請求書にて確認できます。

@ビリングログイン画面

契約プラン

プラン名 月額基本料金 付加サービス
基本プラン 500円 なし
ひかり電話A(エース) 1,500円 1,700円相当の6つのオプション(※後述)
480円分の無料通話
安心プラン 1,400円 1,280円分の無料通話
もっと安心プラン 3,900円 4,800円分の無料通話

 

不要なオプションを解除して料金を見直す

ひかり電話契約時に、よくわからずにひかり電話のオプションに加入している場合があります。オプションを使用していない場合は解約してし、料金を抑えましょう。

現在契約しているフレッツ光のオプションの確認と解約は、以下の窓口でできます。

フレッツ光窓口:0120-116-116(9:00~17:00、年末年始除く)

また、フレッツ光のオプション解約は以下のフレッツ光公式サイトでも申し込みできます。

NTT東日本

NTT西日本

以下の表はオプションのサービス内容と、月額料金です。

  サービス内容 月額料金
ナンバー・ディスプレイ 着信時に相手の番号を表示 400円
ナンバー・リクエスト 非通知電話を拒否 200円
迷惑電話お断りサービス 登録した迷惑電話番号を着信拒否 200円
着信お知らせメール 不在時の着信をメールでお知らせ 100円
キャッチホン 通話中にかかってきた電話を割り込み音で知らせ、通話可能にする 300円
ボイスワープ 指定しておいた電話番号に着信を転送 500円
ダブルチャネル 2回線同時に通話ができる 200円
追加番号「マイナンバー」 最大5番号まで番号追加できる 100円/番号

「NURO光」を利用すると通信費全体を抑えられる

インターネットの料金と、ひかり電話の料金を合わせた、通信費の総額が一番安いのは「NURO光」です。以下の表は、フレッツ光の戸建てタイプとNURO光の通信費を比較したものです。

  NURO光 フレッツ光
ひかり電話月額料金 500円(東海・関西300円) 500円
インターネット月額料金 4,743円 4,700円
プロバイダ料金 なし 500円~1,000円
実際の月々料金 2,480円(2年目以降5,243円) 5,600円~6,100円

両者を比較すると、ひかり電話の料金には違いはありません。しかしインターネットの月額料金はNURO光が圧倒的に安く設定されています。

さらにNURO光は契約時に35,000円のキャッシュバックキャンペーンを適用できるので利用にかかる料金総額で考えたとき、フレッツ光より60,000円ほど安く利用できます。
以下は、フレッツ光とNURO光を実際に2年間利用した場合の料金総額です。

  NURO光 フレッツ光
2年利用時料金総額 81,832円 140,800円

 

NURO光は公式からの申し込みが一番料金を抑えて利用できます。
NURO光の代理店では、紹介者一人につき1万円キャッシュバックを受け取れるキャンペーンを実施しているので、確認してみてください。
CTA(NURO光 ライフバンク)

通話料は変わらないがNUROひかり電話は、ソフトバンクスマホとの特典がある

ひかり電話(フレッツ光)とNUROひかり電話を比較すると、基本料金は同じ500円で、ユニバーサルサービス料も同じ2円です。通話料を比較すると、固定電話への通話料は大きな差はありませんが、携帯電話への通話は、フレッツ光の方が安く設定されています。
以下の表は、両者の500円で利用できる基本プランの通話料金です。

  国内固定電話 国内携帯電話
NURO光電話 7.99円/3分 20円~25円/1分
光電話(フレッツ光) 8円/3分 10円~17.5円/1分

 

NUROひかりの方が通話料金は高く設定されていますが、「ホワイトコール24」という無料オプションに加入すると、ソフトバンクの携帯電話や、ホワイトひかり電話(ソフトバンクのひかり電話サービス)への通話が無料でできます。そのため家族がソフトバンクスマホを利用していて、家族の連絡で使用する場合はNURO光電話がおすすめです。

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NURO光ではソフトバンクスマホとのセット割を適用できる

NURO光ではソフトバンクスマホとセットで利用できる「おうち割」という割引を利用できます。ソフトバンクスマホ1台につき、最大1,000円割引されます、そのためソフトバンクスマホユーザーの方は通信費を抑えられます。割引額は契約プランにより違います。こちらでプランごとの料金を確認できます。

電話加入権があれば、NURO光で同じ電話番号を利用できる

光電話で利用していた電話番号に、NTTの電話加入権のある場合は、「NURO光電話」でも同じ電話番号を利用できます。

光電話から、電話番号を移行する場合は、まずNTTの休止状態だった電話番号の権利を復活させNTTとアナログ回線を契約し直します。(アナログ戻し)その際は2,000円の手数料がかかります。その後、フレッツ光の光電話を解約します。これで、電話番号を引き継ぐ準備は完了です。
あとは、NURO光電話を申し込む際に電話番号を引き継ぎたいという旨をNURO光へ伝えNURO光電話が開通させます。開通したらNTTへ利用休止の連絡を忘れずにしましょう。これで電話番号の移行は完了です。

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