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「フレッツ光 隼」対応のルーターの選び方って?

NTT西日本が提供する最大値1Gbpsのインターネットサービス「フレッツ光 隼」。
フレッツ光 隼は、1Gbps対応のルーターを使えば、しっかり高速通信ができます。

ここでは、NTT西日本の「フレッツ光 隼」でのルーターの選び方、無線LANカードについても併せて解説します。

まずは用語をチェック

これからの話に出てくる少々難しい用語をまとめました。

  • ルーター・・・複数台の機器にインターネットを接続できるようにする機器。
  • ONU・・・光回線サービスでインターネットをするために必要な機器。光回線を通ることのできる電気信号を、パソコンが認識することのできるデジタル信号に変換する。ルーター機能と一体型のものがある。
  • ホームゲートウェイ・・・ひかり電話にも対応したルーター。物によっては、ONUの機能を併せ持っているものなどもある。
  • 無線LAN(=Wi-Fi)・・・ケーブルなどで有線接続せずにネットワークに接続する
  • 無線LANカード・・・無線LANを使用する際に機器につけるカード

フレッツ光隼の高速通信には、ルーター選びが大事

フレッツ光 隼の高速通信を生かすためには、1Gbps通信に対応のルーター(もしくは、ルーター機能を持ったONUやホームゲートウェイなどの機器)を選びましょう。

これから、フレッツ光 隼対応のルーター機能を持った機器などを見ていきます。

「無線LANカード」+「ホームゲートウェイ」で無線LANが可能に

「ホームゲートウェイ」と「無線LANカード」の使用契約をして、合わせて用いることでルーター機能を使用できます。

このホームゲートウェイは、単体でレンタルするか、もしくはひかり電話の契約をした場合に貸し出されることになります。

ホームゲートウェイのレンタル料金・・・月額250円
ひかり電話の基本料金・・・月額500円
無線LANカードのレンタル料金・・・月額100円(税抜)

ひかり電話を使う予定があるなら、月々わずか100円(税抜)。使わないとしても350円(税抜)で無線LANルーター機能を活用できます。

複数台の機器でインターネット接続をしたくてどのルーターにするか迷っている方は、「ホームゲートウェイ」と「無線LANカード」を使用してはいかがでしょうか。

市販のルーターを購入してもOK

現在、販売されている無線LANルーターはIEEE802.ac・11ac(最大866Mbps、1300Mbps)がメインになっています。

市販のルーターを手に入れる場合も、できる限り、高速で通信するために、最大1Gbpsで通信できるものにしましょう。

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プロバイダ変更で通信速度が上がる可能性も

フレッツ光 隼を使っていたとしても、通信速度が遅いと感じたら、まずLANケーブルやWi-Fiルーター、接続しているパソコンなどの機器に問題がないか確認することが大事です。

たとえば、光回線と機器が1Gに対応、接続できたとしても、それぞれのLANケーブルが1G以に接続できないという場合もあります。

フレッツ光 隼の通信速度が遅い場合について、以下の記事で対処法を詳しく紹介しています。
https://hikari.netde-pc.jp/11451.html

もし、周辺機器に問題が見つからなかった場合、プロバイダに原因がある可能性も。
他社のプロバイダに変えると通信速度が上がったという評判もちらほらあります。

フレッツ光ではプロバイダを自由に変更できるので、思い切ってプロバイダを切り替えてみるのも手です。

通信速度改善のためのプロバイダ改善について、以下の記事でも詳しく解説しています。
https://hikari.netde-pc.jp/11288.html

フレッツ光 隼に対応する主なプロバイダは以下の通り。

●ASAHIネット
●BB.excite
●BIGLOBE
●WAKWAK
●DTI
●@nifty
●hi-ho
●ぷらら
●OCN
●So-net

プロバイダの月額料金や、解約金などについて、詳しくは以下の記事で解説しています。
https://hikari.netde-pc.jp/10886.html

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